令和9年4月から水道料金を改定します
令和8年6月山都町議会定例会において「山都町水道事業給水条例の一部を改正する条例」が可決されました。
これに基づき、令和9年4月1日から水道料金を改定いたします。
水道使用者の皆様にはご負担をおかけいたしますが、ご理解をお願いいたします。
料金改定が必要な理由
配水池や水道管をはじめとする水道施設の多くは、設置から40年以上が経過し、老朽化が進行しています。将来にわたり安全で安心な水道水を安定して供給するためには、これらの施設を計画的に更新していくことが不可欠です。
また、近年は全国各地で地震や豪雨などの自然災害が頻発しており、災害発生時にも断水などの影響をできる限り抑えるため、水道施設の耐震化を着実に進めていく必要があります。
山都町では、水道事業の将来を見据え、令和6年度に「施設等更新計画」を、令和7年度には「山都町水道ビジョン」を改定しました。その結果、老朽化した施設や水道管を計画的に更新し、安全で安定した水道水の供給を維持するためには、今後10年間で約39億円の事業費が必要になることが明らかとなりました。
さらに近年は、資材価格や燃料費、電気料金などの物価高騰により、水道施設の更新工事や日常の維持管理に要する費用も大幅に増加しています。一方で、人口減少や節水機器の普及などにより水道料金収入は今後も減少していくことが見込まれており、水道事業を取り巻く経営環境は一層厳しさを増しています。
このまま水道料金を据え置いた場合、将来的には安定した事業経営が困難となり、必要な更新工事や耐震化工事を計画どおり進めることができなくなるおそれがあります。その結果、水道施設の故障や漏水、断水などのリスクが高まり、安全で安定した水道水の供給を維持することが難しくなる可能性があります。
今回の水道料金改定は、将来にわたり安全で安心な水道水を安定してお届けし、次の世代へ持続可能な水道事業を引き継ぐために必要な取り組みです。皆様にはご負担をおかけすることとなりますが、今後も安心して水道をご利用いただくため、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
料金改定の時期
新料金は、令和9年4月1日以降の使用分から適用されます。
水道料金は、毎月の検針水量をもとに請求しています。
新料金については、令和9年4月分(5月検針分)の料金計算からの適用となります。

新水道料金表
水道料金の確認方法
水道料金早見表(令和9年4月から)
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