人生の最後は必ず誰にも訪れます。その時についてあらかじめ考え、最後まで自分らしく生きるために、治療、介護についての希望や思い、家族に伝えたいこと、自分の歴史などを記しておくノートのことをエンディングノートといいます。(法的な効力はありません。)
エンディングノートは、人生の終末を記すものですが、死のためではなく、より良い人生を過ごし、よりよい最期を迎えるためのノートです。
この度、上益城5町でエンディングノート『想いをつむぐわたしノート』を作成しました。これからの人生を、自分らしく生きていくために『想いをつむぐわたしノート』に思いや希望を書いて、身の回りの信頼できる人(ご家族、主治医、ケアマネジャーなど)と話し合ってみましょう。
以下より、印刷して活用ください。