山都町空家等対策計画を策定しました。
少子高齢化や核家族化の進行により、全国的に空き家が増加しています。適切な管理が行われないまま放置されている空き家は、防災・防犯・環境・景観の阻害等多岐にわたる問題を生じさせ、生活環境に悪影響を及ぼすため、早急な対策の実施が求められています。本町でも、少子高齢化や過疎化に伴い、今後も空き家が増加することが懸念されています。「空家等対策の推進に関する特別措置法」(以下「法」という。)に基づき、「山都町空家等対策計画」を策定し、空家等の発生の予防、管理不全の空家等の解消、空家等及び跡地の有効活用等の様々な取組みを実施することで、町民の生活環境の保全を図るとともに、持続可能な地域づくりを実現していきます。
計画期間
本計画の計画期間は、令和5年4月から令和10年3月までの5年間とし、社会情勢の変化等必要に応じて内容を見直します。
対策計画