農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想(以下、基本構想)の策定・公表について
- 基本構想とは、効率的かつ安定的な農業経営を育成し、これらの農業経営が農業生産の相当部分を担うような農業構造を確立する
- ため、農業経営基盤強化促進法第6条に基づき、市町村が自らの地域の農業のあるべき姿についてそのビジョンを描き、今後の地域
- 農政を推進する目標として策定するもので、育成すべき効率的かつ安定的な農業経営の指標、このような農業経営を営む者に対する
- 農用地の利用集積の目標及び経営改善を図ろうとする者への内容等を記載しています。
- また、この基本構想は、本町で認定農業者の認定を受ける際の指針となっています。
この基本構想は、おおむね5年ごとに、その10年後を見通して策定することとなっていますが、情勢の推移等により見直しの
必要が生じた場合には見直しを行うこととされています。
今回、「熊本県 農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針」の見直しに合わせて、本町の基本構想における方針や目標の見直しを行いました。