【重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の予防について(健康ほけん課)】 最終更新日:2025年8月22日 ウイルスを持つマダニに注意しましょう 熊本県内において、ウイルスを持つマダニに咬まれることで感染する感染症(重症熱性血小板減少症候群:SFTS)が発生しています。 現在、マダニの活動が活発な時期であることから、予防のため、草むらや山林へ入る際は長袖・長ズボンを着用し、肌の露出を少なくし、虫除け剤を使用するなどして、マダニに咬まれないようにしましょう。万が一、マダニに咬まれた場合や体調が悪化した際は、早めに医療機関を受診していただきますようお願いします。 詳しくは、厚生労働省ホームページ 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について(外部リンク) 国立健康危機管理研究機構感染症情報提供サイト重症熱性血小板減少症候群(SFTS)(外部リンク)をご覧ください。