将来を担う次世代の人材育成を目的として、夏休み期間を利用した小学生向け人材育成事業「山都町こどもまんなかSDGsサマースクール」を3回開催します。
初回となった7月24日は町内外から約20名の小学生が集まり、やまと文化の森において、八朔祭りの大造り物について学び、SDGsをテーマとしたワークショップを受講しました。
子ども地域食堂あるもんでのお弁当を食べた後は、男成神社でムササビ観察会を開催しました。
参加者は熱心に話を聞き、「八朔の造り物をつくる大変さがわかった」、「ムササビが見れて良かった」といった感想が聞かれました。

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大造り物を目の当たりに!大きいですね。 | 大造り物の作り方を学びました。 | 実際に素材を組み合わせてみました。
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湯前まんが美術館の方より、アートカードを使ったSDGsを学びました。 | アートカードでワークショップ中。 | みんなの前で発表も頑張りました! |

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子ども地域食堂「あるもんで」の藤本千代美さんより、子ども地域食堂について学びました。 | 男成神社へ移動して、ムササビ観察へ。 | 矢部郷自然観察会代表 藤吉勇治さんから、ムササビの生態等について説明を聞きました。 |

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ムササビの巣穴を観察しました。みんな熱心にムササビを探していました。 | ムササビが出てきて、参加者たちはびっくり!ムササビを観察しました。 |
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