令和5年住宅・土地統計調査の実施について
5年に1度の統計調査「みんなのおうち調査(令和5年住宅・土地統計調査)」が、全国で実施されます。
住宅・土地統計調査とは
住宅・土地統計調査は、国が実施する統計調査のうち、統計法により特に重要なものとされる「期間統計調査」として5年に1度実施される統計調査の1つです。住生活に関する最も基本的で重要な調査で、全国約340万世帯の方々を対象に実施されます。
調査結果は、私たちの暮らしと住まいに関する計画や施策の基礎資料として幅広く利用されています。
調査の期日
令和5年10月1日を基準日として調査が行われます。
調査の方法
本調査の調査員が、9月上旬から対象となった調査区を巡回し、住戸の把握を行います。
調査をお願いする世帯には、9月下旬から調査員が調査票の配布に伺いますので、インターネット回答のほか、紙の調査票を郵送または調査員に提出する方法によりご回答をお願いいたします。なお、この調査では、便利なインターネット回答をおすすめしています。調査員が調査票を配布にお伺いした際に「インターネット回答利用ガイド」もあわせてお渡ししますので、お持ちのパソコンやスマートフォン、タブレット端末での回答が可能です。ぜひご利用ください。
皆様の調査へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
詳しくは、下記、総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」のホームページをご覧ください。
https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/index.html(外部リンク)