山都町(やまとちょう)は、九州の真ん中「九州のへそ」に位置する標高300~900mの準高冷地です。山々からの清らかな水と阿蘇山の火山灰を含んだミネラル豊富な土壌が、おいしい野菜を育てます。有機JAS認証事業者数は全国最多を誇り※、全国から新規就農を志す移住者が年々増えています。
有機農業とは、化学肥料・化学合成農薬に頼らず、土が本来持つ力を活かし、生き物と共生しつつ、自然との調和を大切した環境に優しい農法のことです。
山都町では、1970年代から有機農業が始まり、今や有機JAS認証事業者数は全国で一番多く、年間を通してたくさんの種類の野菜やお米を育てています。
「もっとおいしいものを届けたい。」「みんなが元気になる野菜を食べてもらいたい。」
そんな先代の想いと技術は、人々の健康と山都町の自然を守りながら、次世代の担い手たちへと受け継がれています。
山都町では、農業研修から就農後まで充実したサポートを行っています。山都町内の先進農家や、県・JA等の専門機関と連携し実践的な技術を学ぶことができます。
今回は、山都町へUターンで就農した農家、県外から新規就農した農家、それをサポートする人にそれぞれインタビューしました。
山都町の魅力や有機農業の特徴がたっぷりと詰まった動画、「GIFT 山の都のたからもの」をぜひご覧ください!
※有機JAS認証事業者(生産行程管理者)数において。農林水産省ホームページ調べ。
【新規就農PR動画】GIFT 山の都のたからもの ロングバージョン
(外部リンク)
【新規就農PR動画】GIFT 山の都のたからもの ショートバージョン
(外部リンク)


