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浜町散策(5)小一領神社 その3
浜町散策(5)小一領神社 その3
さて、正面の石段を登り上がると左右に一対の石灯籠があります。拝殿に向かって右の灯籠は部品が新旧混じったもので左はすべて新品です。正面に「奉納」の文字と裏面には「大正十二年三月、七十才賀祝 久次宇七建」の文字が刻まれ朱が入れてあります。左の新品の方にはさらに「平成十六年八月台風に遭い再建 平成二十三年八月吉日 久次健介」と朱色で刻み込まれています。おそらく、これを再建した久次健介さんという方は、久次宇七さんの孫か曾孫に当たる方なのでしょうね。
拝殿前にはもう一対灯籠があります。正面に「献燈」と刻まれています。郷土史研究家の倉岡良友先生の記録では、右側に「馬見原町今村口兵(ニ)郎」と刻銘があるようですが、ぼくには読めませんでした。
2015年04月10日更新
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