令和2年1月30日、木曜日、農業経営、技術の改善に積極的に取り組む県内の優秀な農業経営者や集団を表彰する熊本県農業コンクール大会の表彰式がホテル熊本テルサにて行われました。


 これは、県民への農業への理解を図り,農業・農村振興に寄与する目的で昭和35年に始まり、今回令和元年度に60回目を迎えます。

 

東竹原自治振興区は、 

 1,幻の大豆『みさを大豆』の継承活動、収穫祭や味噌づくりなどイベントの開催

 2,森林資源や文化遺産を活用したフットパスコースで『みさを大豆』を使用した弁当の準備

 3,町内学校給食の食材提供

 4,町内加工業者や飲食店との商品開発や販売

 5,夜神楽、田植え祭りなどの伝統の継承

 

などの活動が評価され、地域農力部門の「優秀賞)を受賞することができました。

2020年09月29日更新