九州ルーテル学院大学4年生による子ども食堂への寄付が行われました!
令和7年2月22日に九州ルーテル学院大学の学生から「子ども地域・食堂あるもんで」へ寄付金の贈呈が行われました。学生たちは子どもの貧困やフードロスなどの共通課題から「もったいないマルシェ」を開催し、売上を子ども食堂に寄付することで地域へ貢献したいという思いから取組みを始めました。寄付先の選定にあたっては、山都町SDGsアワードで子ども食堂の取組みを知った坂根シルック准教授から学生たちに紹介したことがきっかけとなりました。地域食堂代表の藤本氏は、「皆さんが共感してくださりマルシェを開くなどの活動を見ることができた。知り合えたことが一番嬉しい、本当にありがとうございました。」と話しました。

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九州ルーテル学院大学4年生と地域食堂代表藤本氏 | 九州ルーテル学院大学と子ども地域・食堂あるもんでの皆さん |
