今年度から新たに、将来を担う次世代の人材育成を目的として、夏休み期間を利用した小学生向け人材育成事業「山都町こどもまんなかSDGsサマースクール」を開催しています。
初回となった7月26日は町内外から約20名の小学生が集まり、午前中は田んぼで生物多様性を学び、かまどで炊いたご飯や採れたての野菜をふんだんに使った昼食を食べた後は、やまと文化の森において「マンガで考えるSDGs」をテーマとしたワークショップを受講しました。
参加者はみんな熱心に話を聞き、「虫探しが楽しかった」、「かまどが間近で見られて良かった」といった感想が聞かれました。
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みんな夢中になって生き物を探しました。 | 貴重な生き物がたくさんいました!
| 矢部郷自然観察会代表 藤吉勇治さんのお話を熱心に聞く参加者 |
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下田小百合さんからかまどを使ったご飯の炊き方を教わりました。 | ご飯が美味しく炊けたよ♪ | 炊き立てご飯と採れたての野菜をふんだんに使ったお昼ご飯。下田美鈴さんから「旬」や「お米作りと自然」に関するお話などを伺いました。 |