生ごみの堆肥化に取り組みます
町では、SDGsの普及啓発をはじめ、一般可燃ごみの削減やシニアクラブの活動(「おたっしゃ野菜」や「えごま」の栽培)を支援するため、地域住民の協力を得て、コンポストによる生ごみ堆肥化事業に取り組んでいます。
一般家庭や飲食店等から日常的に排出される生ごみを堆肥として活用することは、身近なことから取り組むSDGsにも繋がることから、多くの住民に生ごみを堆肥化するモニターとなっていただき、持続可能な町づくりにご協力いただくこととしています。
令和4年12月14日から28日にかけて、モニターを対象とした説明会を実施して、コンポストと敷材(コンポストの中に最初に入れる材料)を配布しました。

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説明会の様子 | 配布した竹チップ(基材)とコンポスト |

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えごまの栽培風景 | シニアクラブが販売されているえごま油 |