山都町SDGs体験研修を開催しました(10/29~30) 最終更新日:2023年3月29日 大学生によるSDGs体験研修(2回目)を開催しました(10/29~30) 令和4年8月の体験研修に引き続き、10月29日から30日で熊本県立大学・九州ルーテル学院大学の学生9人の参加により、山都町をフィールドとした「山都町SDGs体験研修」を開催しました。 今回は紅葉で色づき始めた農村集落をフットパスで歩き、稲刈りやみそづくり、町内の農家さんのお宅での宿泊体験などを通して、山都町での暮らしを体感する盛りだくさんの体験メニューとなりました。 また、今回の体験で作った味噌は、約10か月間の熟成期間を経て、参加大学の学食及び山都町内の子ども食堂で使用してもらうこととしています。入佐集落を散策しました。株式会社キングランのミニトマトを収穫体験ピザ生地に、山都町産の野菜をふんだんに盛り付け、手作りピザを焼きました。青空の下いただきました。食事のあとは稲刈り体験鋸鎌の切れ味に感動!刈り取った稲穂をコンバインへ二日目のお弁当は山都町の食材をふんだんに使った「やまのみやこ弁当」通潤橋の放水の前で記念撮影初めてのみそ作り丁寧に大豆をつぶします。完成まで10か月カビが生えませんように!最後に株式会社山都でしかの皆さんと記念撮影。今回も様々な体験を通して、山都町の魅力を体感したもらいました。