山都町SDGs体験研修を開催しました（8/22～24） 最終更新日：2023年3月29日 山都町SDGs体験研修を開催しました（8/22～24） 令和4年8月22日から24日の3日間、熊本県立大学・九州ルーテル学院大学の学生14人の参加により山都町をフィールドとした「山都町SDGs体験研修」を開催しました。 山都町の暮らしの中にあるSDGsを体験し、豊かな自然を有する町の魅力を若者の視点からSNSを通して、広く情報発信してもらいました。（インプレッション数：10,583件） また、参加した学生からは「自分の住んでいる地域でもコンポストの取組ができるように情報を発信していきたい」などの意見が出ました。 今回の体験以外にも山都町にはSDGsにつながる取組がたくさんあります。身近な取組を通して自分の暮らしを見直してみてはいかがでしょうか。蘇陽をスタートして山の未来舎で堆肥の循環を学びました。株式会社山都興産で木質バイオマスを学び薪割を体験しました。初めてのモッツアレラチーズ作り。株式会社清和農場でトマトの収穫体験をしました。スマート農業の様子を見学中（ドローンでの施肥）ゆずの木ねむの木みずたまの木でランチ農事組合いちょうで集落営農についての話を聞いて、ピーマンの収穫体験をしました。山都町の野菜を使った夕食づくりかまどご飯に初挑戦この日収穫した野菜も使って、ジビエ肉と夏野菜の夕食株式会社山都でしかの皆さんの活動を聞きながら一緒に夕食をいただきました。白糸第一地区をフットパス地域の方（草野さん・本田さん）にご案内いただきました。生ごみのたい肥化を学びました。通潤酒造株式会社の寛政蔵でランチをいただきました。最後に梅田町長と意見交換