矢部高等学校とSDGs
矢部高等学校の取り組み 『届けよう服のチカラ』
服には、様々なチカラがあります。体を暑さ・寒さ・紫外線・有害物質・害虫から守る、けがを防ぐ、清潔を保つ。きれいな服を着ることで、気分が明るくなります。なによりも服を着ることは、人間の尊厳を守ることにつながります。
矢部高等学校 家庭クラブでは、服を本当に必要としている子どもたちに1枚でも多くの服を届けるための活動をされています。サイズは新生児サイズ~女性のSサイズ(60cm~ 160cm)まで。令和元年度は
11 月末まで回収を行っていて、町内の皆様のご協力をお願いします。(問合せ先:矢部高校 72-0024)



矢部高等学校の取り組み 『山都町の棚田復興を目指して』
★山都町白糸地区の現地視察と復旧活動への参加★
矢部高校では、熊本地震と6月豪雨災害により甚大な被害を受けた棚田の復興ボランティアに参加され、被害を受けた棚田に沿う井手「通潤用水」の泥の除去と清掃活動を行われました。高校生自身、自分たちの活動が地域の力になっていることを実感されたそうです。
★通潤橋関連施設の景観美化活動★
熊本地震後は観光客が減少しているため、少しでも町を訪れる人を増やすために、矢部高校で栽培されているペチュニアやマリーゴールドを各所に設置することで景観美化にも取り組まれています。


