学校教育課とSDGs
★町内中高生のうち「山都町が好き」と回答した生徒数 90%を目指します。
(H31「総合計画策定中高生アンケートより 82.9%)



・豊富な資源を持つ「山の都」の魅力を子どもはもとより大人が享受できる環境をつくり、「『山の都』に暮らせてよかった」「『山の都』にずっと居たい」「いったん町外へ出たとしても、『山の都』に帰ってきたい」「『山の都』の役に立ちたい」と思える子どもの育成や郷土に誇りをもつ住民意識の醸成を図ります。
・地域の歴史や文化を学び、次の世代への伝承や地域外へ宣伝できる人材を育成します。

住民一人ひとりができること・・・
◇「山の都」の魅力を子どもたちに伝えましょう。
★小中学校児童生徒へのタブレット PC 導入率 100%を目指します。


・プログラミング学習や小学校の英語教育についてパソコンやタブレットの導入及び学習環境の整
備、指導者の研修など必要な支援を行います。
・国際社会に対応できる広い視野と感性を持つ青少年を育成するために、ALTを配置し英語教育を推進します。
★給食の食材費に占める町産食材費の割合 20%を目指します。



・給食の食材に対する地元産食材の割合を可能な限り引き上げ、子どもの町産食材に対する意識の定着を図ります。
・教育、福祉分野が連携し、保育園や学校において、食育や子どもの生活習慣病予防対策を実施します。


住民一人ひとりができること・・・
◇町産食材への関心を高め、大人と子どもが一緒になり食育に取り組みましょう。