山の都創造課とSDGs
★安心の暮らしを望み、居住地として選ばれる「山の都」を目指します。
数値目標:移住者数 年間 20 人 を目指します。


・空き家情報の集積(データベース化)、空き家改修・活用への補助など、空き家利活用の仕組みを構築しました。登録者を増やしマッチングを充実させます。
・移住の相談窓口として「山の都地域しごとセンター」を開設し、空き家情報や仕事のあっせんなど親身になった体制を整え、移住のサポートを行っています。
・結婚相談員を通じて情報交換活動を推進し、町内の独身者に出会いの場を提供しています。

住民一人ひとりができること・・・
◇空き家を所有している場合は、町の「空き家バンク」への登録や、売却・貸し出しを行うなど、可能な限り空き家にならないように所有する家の維持・管理に努めましょう。
★九州中央自動車道の開通により向上する接続性を活かし、山都町に人の流れを生み、地元客や観光客でにぎわう「山の都」を目指します。
数値目標:物産館等の売上金額 年間5億6,000万円(R6)を目指します。(H30:3億4,000万円)


・九州中央自動車道の各インターチェンジからの導線とまちづくりに係る総合的な整備方針について、早急に関係団体との検討を行います。
・「まち」歩きガイドの養成やフットパスとの連携など、まち歩きのしかけを行い、観光客を商店街に誘導する体制の構築を行っています。
★訪れた人が、ありのままの自然や人、文化に触れ、おのずと応援者・愛好者となる「山の都」を目指します。
数値目標:観光入込客数
年間 1,000,000 人 を目指します。(H30:508,257 人)



・観光協会とともに、観光のワンストップ(地域と外部をつなぐ)窓口、情報発信の一元化等の機能を明確化します。また、住民や民間団体、企業等の多様な関係者と連携し、地域の資源を活かした観光地域づくりを推進します。
・清和文楽や神楽等の伝統文化や「食」など地域資源を活かした新たな商品造成により、観光客の入り込みを増加させるとともに、山岳プランやフットパスを代表する歩く旅などの商品開発を進め、滞在時間を延ばし、宿泊者の増加につなげます。

住民一人ひとりができること・・・
◇気持ちのいい挨拶など、観光客へのおもてなしの意識を高めましょう。