建設課とSDGs
★「住みやすい」と感じる人の割合 80%を目指します。(現在 73%)


・高速道路開通に伴い都市圏への通勤時間の短縮が図れることから、若者が山都町に「住みたい」という希望をかなえるため、若者のニーズにあった住宅の整備を進めます。
・住民が住みよいと感じるよう、老朽化した公営住宅の改善整備を促進し生活環境の向上を図ります。
・国土強靭化の観点からも九州中央自動車道の全線開通に向けた取組を行います。また、幹線及び支線の交通網は住民にとって真に必要な道路網となるように計画的な整備を行います。
・老朽化が進むトンネル、道路、橋梁等の土木構造物の点検、計画的な補修、更新、危険個所の改善を行い、長寿命化の推進を図ります。
*令和4年度までに若者定住用住宅を 12 戸程度建設します。
*令和6年度までに老朽化した住宅地 40 戸の建替え集約を行います。
住民一人ひとりができること・・・
◇空き家を所有している場合は、空き家バンクへの登録や家の売却・貸し出しを行うことで、可能な限り空き家にならないように所有する家の維持・管理に努めましょう。