健康ほけん課とSDGs

・子育て世代が安心して子どもを産み、育て、健やかな成長を創造できるよう、地域で子育て世代を支援・応援できる環境を整備します。（妊婦健診、赤ちゃん訪問、4ヵ月～3歳児健診、2～4歳児歯科健診）

・子どもを産み育てたいと願う夫婦の希望を叶えるため、平成 28 年度から特定不妊治療費の助成を開始し、その前段階の治療である一般不妊治療者にも令和 2 年度から費用助成を始めています。

住民一人ひとりができること・・・

◇子どもたちの健やかな成長を願い、挨拶や声掛けを心がけ、常に見守りましょう。

★ 総医療費に占める予防可能な疾患（＊）の割合 37％を目指します。（現在　38.1％）

　＊予防可能な疾患とは、慢性腎不全・脳血管疾患（脳梗塞、脳出血）・心疾患（心筋梗塞、狭心症）　特定健診受診率 65％を目指します。（現在　63.6％）

・区長や福祉委員、民生委員等の地域を支える役員と保健師や栄養士等が連携し、保健指導、健康教育、相談体制の充実を図り、生活習慣病予防・介護予防策を推進します。

・健診受診及び保健指導の徹底による、生活習慣病の重症化予防を推進します。

・住民の心の健康づくり（メンタルヘルスケア・精神保健）に対応し相談業務等を行います。

住民一人ひとりができること・・・

◇1年に1回は健診等を受診し、病気の早期発見、重症化予防に努めましょう。

◇自分や家族の体の状態を理解し、必要な生活習慣の改善に取り組みましょう。