【4月 児童書・絵本】貸出ランキング&おすすめ本(*´ω`*) 最終更新日:2025年4月2日 【4月 児童書・絵本】貸出ランキング&おすすめ本(*´ω`*) 先月よく借りられた本のご紹介 『一年一組 せんせいあのね』 著:鹿島 和夫鹿島和夫と担任した小学校一年生たちとの、いわば交換日記であった「あのね帳」からセレクト。笑いをさそうもの、胸をうつもの…こどもたちから生まれた生のことばがヨシタケシンスケの絵とタッグを組み、新たに心をゆさぶる。『うみのカラオケ』 著:スズキ コージ海辺で大漁節をうたっていた、タイさん。そこにやってきた犬のごろはちが「ぼくにもうたわせてよ」。次々にやってくる面々と、はじまりました、海のカラオケ大会!ついにはお月さままで加わって……。『おなかのこびと』 著:よしむら あきこ変な食べ方をしている君!おなかの小人が困っちゃうぞ!ぼくのお腹の中にはちいさな小人が住んでいます。僕が食べ過ぎたり、飲み過ぎたり、寝ながら食べたりすると・・・『真田十勇士』 著:岡村 賢二真田幸村に忠誠を誓う忍者・猿飛佐助。家康によって九度山に配流された幸村が再び立ち上がるそのために、佐助は幸村の手足となる十勇士を探し出す旅に出る!誰よりも優れた身体能力を持つ佐助が諸国漫遊、猛者を集めに時速四十キロで駆け巡る!!『しずくちゃん22 レッツゴー!北海荘ツアー』 著:ぎぼ りつこ北海道へやってきました! 旭山動物園、湖、とうもろこし収穫、北海道の妖精コロボックルのピリカとキロロと大自然の中で仲良く遊びます。北海道ラーメンの妖精も登場! スタッフからこんげつおすすめの本『おおきくなるっていうことは』 著:中川 ひろたか服が小さくなったり歯が生えたり、目に見えることもあるけれど、我慢できたり判断できたり、自分より小さな人に優しくなれたり、大きくなったなあ、って思えることがいっぱい。成長のよろこびが実感できる絵本。『はたけの絵本』 著:いわむら かずお見開き展開で、12の物語が掲載されています。ページをめくるたびに、淡い透明水彩がおりなす美しい絵に感動し、ユーモアと機知にとんだお話に心が躍り、子どもの心をとらえて離しません。物語ごとに掲載されているQRコードを読み取ると、朗読動画を視聴することができます。文字が読めない子なら読み聞かせに、文字が読める子には音読のお手本になります。いわむらかずおワールドを、見て、読んで、聞いて楽しめる一冊!『はちみつができるまで』 著:ひさかたチャイルド甘くておいしい蜂蜜はどうやってできるの?蜂蜜はミツバチが花から集めた蜜を養蜂家が採取したものです。でも、花の蜜そのものが蜂蜜ではありません。養蜂家は、ミツバチに蜂蜜を作ってもらうのです。では、どうやって蜂蜜ができるのでしょう。ミツバチがさまざまな花から蜜を集める様子や巣箱の中の様子、採取の方法などを紹介。鮮明で明るい写真で蜂蜜ができるまでを見ていきます。『あさになったので まどをあけますよ』 著:荒井 良二しずかな山あいや、にぎやかな都会で。川のほとりや、海辺の町で。朝をむかえた子どもたちが、あたらしい1日のために窓をあけます。あたりまえのような、なにげない日々のくりかえし。そのの中にこそある、たしかな希望と、生きることのよろこびを描いた絵本。『やぎと少年』 著:アイザック・B・シンガー天国へ行きたくて死んだと思いこもうとした男。すっとんきょうでこっけいな人シュレミール。ユダヤ民話の登場人物がくりひろげるおかしい話や恐い話をノーベル文学賞作家が語ります。