【3月 一般書】貸出ランキング&おすすめ本(*'ω'*) 最終更新日:2025年3月12日 【3月 一般書】貸出ランキング&おすすめ本 先月よく借りられた本のご紹介 『サバ缶タマネギ』 著:ブティック社編集部サバ缶タマネギは、スライスしたタマネギにサバ缶を乗せて食べるだけ、という、いたって簡単な方法です。とっても手軽にできて、すごくおいしい!サバの旨みと、タマネギの辛さがベストマッチして、そのまま食べるのはもちろん、いろいろな料理への応用もアイデアしだいです。そして、健康効果も多岐にわたります。常食するだけで自然とやせた人、高血圧や高血糖が改善した人、老眼が改善した人など、多くの愛食家がよい結果を出しています。すごく続けやすい健康法です。サバ缶タマネギをおいしく食べて、健康になりましょう!『任侠梵鐘 』 著:今野 敏義理人情に厚いヤクザの親分・阿岐本の元には、一風変わった経営再建の話が持ち込まれる。今度は神社と寺!? 除夜の鐘にクレームをつけられた住職は「この国は滅びるぞ」と怒り心頭で、阿岐本組も警察に通報されたり、追放運動をされたり大ピンチ! 大人気「任侠」シリーズ第7弾。『シルバー保育園サンバ!』 著:中澤 日菜子何歳でも人生はやり直せる!ハートフル小説! 銀治は、定年退職後に妻から離婚を言い渡され、孤独で怠惰な日々を送っていた。暇を持て余し、シルバー人材センターからの様々な仕事を担っている。ある時、保育園の草むしりの仕事が入り、担当することに。銀治は、人と接すること、特に女性と子どもは大の苦手。渋々保育園に向かうが、次々に巻き起こるハプニングに対応し、その活躍が認められた銀治は、熱烈なリクエストによりそのまま嘱託職員となるはめに。人生に大切なたくさんのことを笑いと共に教えてくれる、人生応援小説。『浅草寺子屋よろず暦 』 著:砂原 浩太朗大滝信吾は、さる身の上を秘して、浅草寺の一角で寺子屋を開いている。源吉や三太、おさよなど多くは町人の子だ。そんな穏やかな春の日、子どもたちと縁側で握り飯をほおばっていたとき、源吉の姉が助けを求めて駆け込んできた――大切な人々を守るため、信吾は江戸の闇と真っ向から闘うことに。浅草の四季を舞台に、家族や友人、下町の人情に支えられながら、果たして信吾は天命を見つけられるのか。【コミック部門】『薫る花は凜と咲く15』 著:三香見 サカとある場所に、隣接するふたつの高校がある。バカが集まる底辺男子校・千鳥高校と、由緒正しきお嬢様校・桔梗女子。強面で物静かな千鳥高校2年・紬 凛太郎は、実家のケーキ屋の手伝い中にお客として来ていた少女・和栗薫子と出会う。薫子との時間を心地よく感じる凛太郎だったが、彼女は徹底して千鳥を嫌う桔梗女子の生徒で……!? スタッフから今月のおすすめ本『この桜、見に行かん』 著:宮嶋 康彦 日本全国ベスト30の桜の樹を満喫する。南は九州・熊本の一心行の桜から北は北海道・松前町の血脈桜まで。桜を撮り続けた第一人者が贈るオールカラー・フォト・エッセイ集!!『1日でぬえる! 簡単楽ちんワンピース』 著:コアコア 昭和の代表的ワンピース、アッパッパが令和におしゃれになって再登場! 縫うのも着るのも楽ちん。アッパッパとは何か?ざっくりいうと「かぶって着られる夏のワンピース」のこと。ファスナーやボタンがなく、年配女性でも着脱簡単、ぬうのも簡単、風通しがよく着心地抜群!ノースリーブ、半袖中心ですが、長袖もあり、コーディネート次第で年中着られます。見やすく、写しとりやすい実物大型紙が2枚ついています。布地は吉祥寺と自由が丘で人気のシップ「チェック&ストライプ」が提供。同じ生地は通販で入手可能です。『一日がしあわせになる朝ごはん』 著:小田 真規子レシピ本大賞 in Japan 2016 料理部門<準大賞>受賞!シリーズ累計15万部突破のロングセラーレシピ本!「朝起きるのがツラい……」そんな、憂鬱な朝を、一瞬で晴らす本ができました。ほとんど5分以下で作れるのに、ひと工夫あるおいしいアイデアが満載。朝起きたら、ふとんから飛び出したくなる、 フェスティバル級に楽しい朝ごはんの本です。『和菓子のアン』 著:坂木 司デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは? 読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー!『檸檬』 著:梶井 基次郎私は体調の悪いときに美しいものを見るという贅沢をしたくなる。香りや色に刺激され、丸善の書棚に檸檬一つを置き--。現実に傷つき病魔と闘いながら、繊細な感受性を表した代表作など14編を収録。