今、この絵本(児童書)おすすめです(*´ω`*!【4月におすすめ】
今、おすすめしたい絵本(えほん)・児童書(じどうしょ)の紹介(しょうかい)です。
新入生のみなさん、おめでとうございます!!
| 『いちねんせい えほん』 著:高濱 正伸
学校・友だち・生活・安全…… 楽しい小学校生活を送るために、入学前後に身につけたい42の習慣を紹介!
「小学校という小さな【よのなか】に出ていくわが子に、どんなことを、どう伝えたらいい?」 ……そんなお父さん・お母さんを応援する入学準備の絵本です! |
| 『ひだまり』 著:林 木林
乱暴者の猫のトラビスは、やさしいミケーレと出会ったことで、はじめてしあわせを知ります。 ところがそのしあわせは、ミケーレの突然の死で終止符をうたれ、トラビスは再びすさんだ生活に。 「生まれ変わったらひだまりになりたい」と言うミケーレのことば。 ひだまりを求めもがくトラビス。絶望の底から再生までを描いた物語。 |
| 『はじまりの日』 著:ボブ・ディラン
ボブ・ディランの名曲『Forever Young』に、詩人アーサー・ビナードの訳詩と、 新たに爽やかな絵が加わって、希望あふれる絵本になりました! 『Forever Young』は、1974年に発表されてから老若男女にうたわれてきた、子どもを思うあたたかな名曲。 これまで正式な日本語訳がなかったこの曲を、アメリカ生まれの日本語の詩人アーサー・ビナードが歌える日本語訳にしました。 ロックの歴史的名曲と絵本の新しい出会いを味わえる絵本。 |
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| 『はなはなみんみ物語』 著:わたりむつこ
かつては地上でもっとも賢く力のある種族といわれていた小人族。 しかし過去の大戦争で今ではほとんどいなくなり、家族はひっそりと暮らしていました。 ところがある日…。 |
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| 『育ててしらべる日本の生きものずかん メダカ』 著:岩松 鷹司
飼ってみたい魚類の一番人気「メダカ」。 メダカの生態、タナゴなどメダカの仲間たちのカタログ、産卵と殖やしかたのコツ、 飼いかた・育てかたのポイントを、わかりやすい表現と構成で。 絵本みたいに楽しく読めて知識が身につく。 |
| 『てとてとてとて』 著:浜田 桂子
手拍子をすれば手は楽器となり、身ぶり手ぶりは手話となって手をもって 話すことができるし、点字をとおして手で読むことができる手。 手は楽器、手で話す、手で読む、手のもつ多様な世界を描きます。 また不安なときや悲しいとき、手を握ってもらうと心が落ち着きます。 自分に寄りそってくれているという安心感を覚えるのだと思います。 手で遊ぶ世界から、手がもっている心の世界までを楽しく描いた科学絵本です。 |
| 『チリとチリリ はらっぱのおはなし』 著:どい かや
はらっぱであそんでいたチリとチリリ。 草むらをぬけると、大きなシロツメクサが! ハナバチがやってきたので、二人はついていってみることにしました。 虫たちのあとをついていきながら、ふたりが体験する不思議ですてきな一日を描いた絵本。 |
| 『999ひきのきょうだい』 著:木村 研
春、カエルのお母さんが999個のたまごを生みました。 でも、1個だけなかなかおたまじゃくしにならないたまごが。 春の池で繰り広げられるユーモアたっぷりのお話。 |
| 『タンポポの金メダル』 著:山本 早苗
ノボルとクダルは、山の中にたたずむバス停です。 このバス停を利用するたったひとりのお客さん、アイコさんの姿が最近見えません。 実は、アイコさんは足の具合が悪くて、外出が少なくなっていたのです。 ならば、自分たちがアイコさんの家の近くに移動しようと……。 ユーモラスで、心あたたまる絵本です。 |
| 『ファーブル昆虫記』 著:ファーブル/川手浩二
ファーブルが教えてくれる“小さな生命の大きな役割、自然を愛することの大切さ" 『昆虫記』は、フランスの昆虫学者ファーブルが、 一生かけて書いた、昆虫の観察記録とその思い出です。 南フランスの山の中にうまれたファーブルは、都会に出て苦労しますが、 一人で学問を身につけ、ついにこの大きな仕事を完成します。 苦しいときにもファーブルをはげまし、元気づけたのは、大 自然の調和の中で生まれつきのすばらしいくふうによって生きている昆虫たちの魅力と、家族の愛でした。 『昆虫記』は、自分がほんとうにすきなことの価値を信じて、力をつくした人と、わたしたちをとりまく自然の物語です。 |
いじょう、4月のおすすめの本のしょうかいでした☆
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