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今、この絵本(児童書)おすすめです(*´ω`*!【3月におすすめ】

最終更新日:
 

今、おすすめしたい絵本(えほん)・児童書(じどうしょ)の紹介(しょうかい)です。


3月3日は ひなまつり♪
3月20日は 春分の日(しゅんぶんのひ)です(*'ω'*)!


哲夫の春休み
『哲夫の春休み』  著:斎藤 惇夫

小学校最後の春休み、父の故郷をひとりで訪れた哲夫は、あるはずのない古い屋敷や、
見るはずのない人びとに出会い、不思議な体験をする。
冬から春へと移りゆく長岡を舞台に、自分をとりまく大人たちの過去と向き合い、
大人への一歩を踏みだす少年の姿をみずみずしく描く。
感動の長編タイム・ファンタジー。



春の主役 桜
『春の主役 桜』  著:ゆのき ようこ

いよいよ待ちに待った春です。近所の公園の桜の花芽が膨らみ、開花が待ち遠しい季節になりました。
    この絵本には桜の美しさだけでなく、いろいろな桜の種類、生態が小学生にも分かりやすく解説されています。
      丁寧なイラストとともに表現されていますので、親子で学ぶにはぴったりの絵本です。



みんなともだち
『みんなともだち』  著:中川 ひろたか

いもほり、えんそく、うんどうかい…。
保育園・幼稚園の行事をテーマにした累計220万部を超えるロングセラーシリーズ「ピーマン村の絵本たち」。
この『みんなともだち』は、園行事の集大成ともいうべき卒園をテーマした1冊です。
園で友だちいっぱいできて、楽しいことがたくさんあった。卒園しても、ずっとずっと友だち!



はるがきた
『はるがきた』  著:ジーン・ジオン

名作『どろんこハリー』シリーズの著者コンビによる絵本。
今年の春は、なかなか町にやってきません。もう暦のうえでは春なのに、木々もめぶくようすはなく、空もどんよりしています。
どうしたんだろうとしびれを切らしていた町の人々に、ある少年が提案しました。—―――「ぼくたちで春をつくっちゃおうよ!」
春の訪れの嬉しさと、気持ちよさ、暖かさや、力がぐんぐんわいてくるさまを、懐かしくあたたかなイラストともに描きます。
この季節にもってこいのほんわか絵本。



だって春だもん
『だって春だもん』  著:小寺 卓矢

木の芽や、水や、動物たち…森のみんなが知っています、まっています。
かならず春がくることを。
美しい写真でつづる絵本。
 


そらまめくんとめだかのこ
『そらまめくんとめだかのこ』  著:なかや みわ

そらまめくんたちが雨上がり、広場にできた水たまりで遊んでいると、迷子のめだかのこに会いました。
なんとかして、めだかのこをもとの小川まで帰してあげようと、そらまめくんたちは、知恵を絞ります。
そして、ベッドの中に水を入れて、めだかのこを運んであげることを思いつきます。
さて、だれのベッドで運んだと思います?それは、一番大きくて、水もたっぷり入るそらまめくんのベッドでした。
ぬらしたくないと言っていたそらまめくんも、めだかのこのために一肌脱いだのです。やるね! そらまめくん! 


 

きみの行く道
『きみの行く道』  著:ドクター・スース

おめでとう。今日という日は、君のためにある。外の世界に向かって君は今、出て行こうとしてるんです。
つまり、行きたい方角へちゃんといける。まったく一人で。
何しろ君は知っていることはなんでも知っている。その上、行く道は自分で決めるタイプでもある。
つまらなそうな道へは行くことない。道を進むたびに色々なことが起きる。
でも自分だって変わっていくんだから心配することはない。
スランプに落ちることだってある。ただただ、待っている場所に入り込んでしまったら、そこから逃げ出そう。
歩き続けることで、いろんな困難にぶつかるかもしれない、でも怯まず自分を信じ進み続けることの大切さを教えてくれる1冊。


 

おひなまつりのちらしずし
『おひなまつりのちらしずし』  著:平野 恵理子

ノブはひなまつりのちらしずしが大好き!
 今年も楽しみにしていると、お母さんがいいました。「ことしは、なおもいっしょにつくるのよ」。
えっ、なおネエがちらしずし?ノブは心配でたまりません。
ノブが見守る中、なおネエのちらしずし作りが始まりました! さあ、うまくできるかな?
ほほえましい姉弟の会話を楽しみながら、料理の基本も、ちらしずしの作り方も覚えられる、うれしい絵本です。
ちらしずし、きっと作りたくなりますよ!



ありがとう
『ありがとう』  著:谷川 俊太郎

『せんそうしない』の二人のコラボふたたび!
谷川俊太郎の名詩を、えがしらみちこが"卒業の日に「私」が思うこと"というイメージを膨らませ、一冊の絵本になりました。
新しい道を歩き出す人に贈りたい、珠玉の絵本。



12分の1の冒険
『12分の1の冒険』  著:マリアン・マローン

シカゴ美術館に展示されているミニチュアルームは、実物の12分の1で完璧に再現されている。
ルーシーたちは、その中に入っていける魔法の鍵を手に入れ、思いがけない冒険をすることに……。





いじょう、3月のおすすめの本のしょうかいでした☆




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