山都町トップへ

今、この本おすすめです(*'ω'*)【3月におすすめ】

最終更新日:
 

今、おすすめの書籍をご紹介いたします!【3月におすすめ】




行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。

『行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。』  著:しみず たいき

『引き寄せない法則』のほうがうまくいくカラクリとは――。
「これでいいのだ」とアファメーションする人は、「このままではよくない」と無意識に思っています。
なぜなら、本当に「今」を完全に受け入れているのなら、「これでいいのだ」と自分に言い聞かせる必要がないからです。思考が現実化するのではなく、思考はそのまま現実なのです。

人間関係、恋愛、仕事、人生、幸福について――。
生きる答えが見つかる117の珠玉の言葉を詰め込んだ、究極の1冊。
 



卒業

『卒業』  著:重松 清

「わたしの父親ってどんなひとだったんですか」
ある日突然、十四年前に自ら命を絶った親友の娘が僕を訪ねてきた。
中学生の彼女もまた、生と死を巡る深刻な悩みを抱えていた。
僕は彼女を死から引き離そうと、亡き親友との青春時代の思い出を語り始めたのだが――。
悲しみを乗り越え、新たな旅立ちを迎えるために、それぞれの「卒業」を経験する家族を描いた四編。
著者の新たなる原点。




道草料理入門

『道草料理入門』  著:大海 勝子

道端に生えている身近な野草を摘んで作る料理を、名づけて「道草料理」。
よもぎ、からし菜、ふきのとうなど、その野性味あふれる新鮮な味わいを生かした、新しい食べ方を多数ご紹介。




西南戦争のリアル

『西南戦争のリアル 田原坂』  著:中原 幹彦

明治維新の総仕上げ、国内最後の内戦となった西南戦争。
その最大の激戦となった田原坂の戦いは従来、伝聞や伝承などのイメージ
ばかりが先行して、戦いの実相はよくわかっていなかった。
考古学的調査などから具体的な戦いの実態をあぶり出し、リアルな田原坂を追究する。
 




新しいあいさつ・スピーチ文例集

『新しいあいさつ・スピーチ文例集』  著:すぴーち工房

世の中がコロナ禍を通過し、復活して以降の人の集いに欠かせない、リモートも普通になった今日の「あいさつ・スピーチ」をまとめた文例集です。
コロナとは関係なく一般的に使える文例も多数紹介しています。
SDGs(持続可能な開発目標)やLGBTQ(セクシャルマイノリティ)といった今日的な用例も取り上げます。
文例には、タイトル、文の構成(流れ)、要点、ポイント箇所、話者の年代・性別などを施しており、どなたにも応用できるように工夫されています。







 
雷桜

『雷桜』  著:宇江佐 真理

運命の波に翻弄されながら愛に身を裂き、一途に生きた女性の感動の物語。
乳飲み子の頃に何者かにさらわれた庄屋の愛娘・遊(ゆう)。
15年の時を経て、遊は、狼女となって帰還した――。
運命の波に翻弄されながら、愛に身を裂き、凛として一途に生きた女性を描く、感動の時代劇編。









最強の自己紹介2

『たった30秒で人の心をつかむ 最強の自己紹介』  著:鈴鹿 久美子

★勝率88%! 選挙の「勝たせ屋」が教える必勝テク
★ビジネスに合コンに婚活に勝つ!
★200字のテンプレートに当てはめるだけ!
国会議員の政策秘書をしていた「勝たせ屋」鈴鹿久美子が、
ビジネスにも合コンにも勝つ、「最強の自己紹介」の作り方を紹介します。






マンガでやさしくわかるアドラー心理学

『マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係篇』  著:岩井 俊憲

上司部下、同僚、友人関係、恋人、親子、きょうだい……。
だれもが一度はぶつかる「人間関係」。
程度の差こそあれ、誰もが多かれ少なかれなんらかの悩みを抱えていることでしょう。
そんな人間関係がはらむさまざまな問題を、昨年来注目を集める「アドラー心理学」が解決します。
上司部下の問題、知人とのコミュニケーションにまつわる悩みのほか、プライベートな場面でのパートナーとのセックスレスの問題や、親子のトラブルを取り上げて解説します。
マンガとストーリーの組み合わせた構成で、手軽に読めて、深く理解することができます。
シリーズ既刊の『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』を読んだことがない方でも、楽しく理解できます。




だけど、くじけない 子どもたちからの元気便

『だけど、くじけない 子どもたちからの元気便』  著:長倉 洋海

長倉洋海と東北の子どもたち
震災からの出発! 3.11: A New Beginning
東日本大震災を体験した東北の子どもたちは、未来へ向かって歩きはじめています。
岩手・宮城・福島の子どもたちが綴った真っ直ぐな「言葉」と、長倉さんがとらえた「笑顔」。
2つの力が深いメッセージを織り成します。
 



自律神経を整えて病気を治す! 口の体操「あいうべ」

『自律神経を整えて病気を治す!口の体操 あいうべ』 著:大山 淳子

間違った呼吸(口呼吸)が、体にさまざまな弊害をもたらしている。それに気づいた内科医の今井一彰氏が口呼吸を鼻呼吸に変える口の体操「あいうべ」を考案し、多くの病気の治療に役立ててきました。
本誌は、口呼吸の弊害、口呼吸と鼻呼吸の大きな違い、口の体操「あいうべ」のやり方、「あいうべ」で改善した病気の症例などを、絵や写真を多用してわかりやすく紹介しています。
カゼやインフルエンザによく感染する人、アトピー性皮膚炎や花粉症、ぜんそく、リウマチ、睡眠時無呼吸症などで悩んでいる人、歯並びの悪い人、唇が荒れやすい人など、ぜひ手にしてほしいお勧めの一冊です。
 


以上、3月オススメ本のご紹介でした(*^^*)

このページに関する
お問い合わせは
(ID:8974)
山都町図書館
本館
〒861-3514
熊本県上益城郡山都町城原169-1
0967-73-1616
清和分館
〒861-3811
熊本県上益城郡山都町大平306-1
0967-82-3033
蘇陽分館
〒861-3913
熊本県上益城郡山都町今500番地
0967-73-2755

Copyrights(c)2019 Town-Yamato Allrights Reserved.