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今、この絵本(児童書)おすすめです(*´ω`*!【12月におすすめ】

最終更新日:
 

今、おすすめしたい絵本(えほん)・児童書(じどうしょ)の紹介(しょうかい)です。


12月17日はとしょかんクリスマス会で~す( *´艸`)!!
おたのしみに~♬




飛ぶ教室
『飛ぶ教室』 著:エーリヒ・ケストナー

ボクサー志望のマッツ、貧しくも秀才のマルティン、臆病なウーリ、詩人ジョニー、クールなゼバスティアーン。
生いたちも性格もまったくちがう少年たちはそれぞれに、悩み、悲しみ、そしてあこがれを抱いています。
寄宿学校でくり広げられる、涙と笑いがつまったクリスマスの物語。



冬の星座をめぐる まんが☆プラネタリウム 星座と神話
『まんがプラネタリウム星座と神話 冬の星座をめぐる』 著:藤井 旭

冬の夜空をめぐる、星座本の新定番シリーズ♪
美女に恋をしたおうし座、強いきずなでつながったふたご座……など、
冬の夜空には個性豊かな星座たちがいっぱい☆彡
それぞれの星座の見つけかたと神話を、たっぷりの写真とイラスト、マンガで紹介します。




戦国人物伝 徳川家康外伝 最強! 三河武士団
『徳川家康 外伝 最強!三河武士団』  著:加来 耕三

江戸幕府初代将軍・徳川家康を強固に支え続けた三河国の家臣たち。
彼らは、家康の祖父・松平清康、父・広忠と、代々ゆるがぬ忠義をもって仕え、数々の苦難をともに命懸けで乗り越えてきた。
家康ら松平家当主三代と家臣団との固く結ばれた絆を中心に、若き家康が「徳川」に改姓するまでを描いた物語。



星の王子さま
『星の王子さま』 著:サン=テグジュペリ

サハラ砂漠に不時着した孤独な飛行士と、「ほんとうのこと」しか
知りたがらない純粋な星の王子さまとのふれあいを描いた永遠の名作。
初版本に基づき挿絵を改めた新しいエディション。




ルルとララの手作りスイーツ (4) 冬のお菓子
『ルルとララの手作りSweets冬のお菓子』 著:あんびるやすこ

大人気「ルルとララ」シリーズに登場するお菓子を、やさしいレシピと豊富な写真で紹介します。
冬は、おしゃれクッキー、ホットケーキ、チョコレート、クリスマスデザートの4品。
基本のレシピから、アレンジ、パーティーバージョンまで、本誌に登場するものを、
完成写真と、目で見てわかりやすいプロセス写真を掲載するので、本誌と並べて楽しめます。
作ったお菓子の盛り付け方、テーブルのスタイリング、プレゼント用のラッピングのホビーページも便利です。
クリスマスの小物特集の「かわいいラッピング」など魅力いっぱいのホビーページも収録。
おしゃれでかわいいルルとララのキッチンを、ぜひのぞいてみてください。
 






ゆうかんなアイリーン
『ゆうかんなアイリーン』 著:ウィリアム・スタイグ

病気になったお母さんの代わりに、猛吹雪とたたかってドレスを届けるアイリーン。
日が暮れ道に迷い足をくじいたアイリーンは、お母さんを思うことで奮起します。


 


マッチうりの少女
『マッチうりの少女』 著:アンデルセン

世界の名作をいもとようこの美しいイラストで贈る絵本新シリーズ。
シリーズ第1弾は、誰もが一度は読んで、感動の涙を流したアンデルセンの名作『マッチうりの少女』!
大晦日の雪の夜、貧しい少女がマッチを売り歩いていました。
でも1本も売れません。凍えた少女がマッチを1本すってみると暖かな炎が見えました。
2本目3本目。最後には天国のおばあさんの姿が見えました。そして翌日の朝、少女は…。


 

ぽとんぽとんは なんのおと
『ぽとんぽとんはなんのおと』 著:神沢 利子

冬ごもりの穴の中で、クマの母さんはふたごの坊やを産みました。
坊やはおっぱいを飲んで少しずつ大きくなり、外から聞こえるさまざまな音は何の音とたずねます。
「かーんかーん」というのは木こりが木を切る音、
しーんと静かなのは雪が降っている時、
「つっぴいつっぴい」は、お天気でヒガラが歌う声、
そして「ぽとんぽとんってなんのおと?」それはうれしい春の兆し。
春を待つ熊の母子の交流と、季節の移り変わりを暖かい言葉と絵で描いた絵本です。


 


チリとチリリゆきのひのおはなし
『チリとチリリ ゆきのひのおはなし』 著:どい かや

初雪がふった日、チリとチリリは自転車で森へ出かけました。
まっ白な森を進むと氷の扉があり、中に入るとそこには……。
別世界のような雪の森での体験を描いたあたたかい物語。




クリスマスの小屋 アイルランドの妖精のおはなし
『クリスマスの小屋』 著:ルース・ソーヤ―

流れ者の娘オーナは、逆境の中でもいつか自分の小屋を持つという夢を持ち前向きに生きていきます。
オーナが老いを迎えたある年のクリスマス、妖精たちはオーナにすばらしい小屋を作り、贈りました。
それから百年がたった今でも、毎年ホワイトクリスマスになると、
オーナは世界中の飢えた者たちをその小屋にを招き入れごちそうをしているのです。
―アイルランドの美しい伝説が、稀代のストーリーテラーにより幻想的に語られます。




いじょう、12月のおすすめの本のしょうかいでした☆





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