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読書感想文におすすめ図書【小学校1年~6年生】

最終更新日:
 

小学生向け、読書感想文おすすめ図書のご紹介です。


 

低学年におすすめ


先生、しゅくだいわすれました

『先生、しゅくだいわすれました』著:山本悦子

じょうずに うそ がつけたら、宿題(しゅくだい)を忘(わす)れてもしかられない? 
おもしろければOK!!みんななら、どんな うそ をつくかな?

 

けんかのたね

『けんかのたね』著:ラッセル・ホーバン

ある日(ひ)、家(いえ)の中(なか)は大(おお)さわぎ。
犬(いぬ)は猫(ねこ)をおいまわし、4人(よにん)きょうだいは大(おお)げんか。
わけをきいても、自分(じぶん)のせいじゃない!という。。
いったいなにがあったの?
 

みずをくむプリンセス

『みずをくむプリンセス』著:スーザン・ヴァーデ

わたしはプリンセス・ジージー。わたしの王国(おうこく)、それはアフリカの空(そら)と
土(つち)ぼこりのたつ大地(だいち)。でも、そこに水(みず)はない。
だからわたしは、朝(あさ)はやくおきて、ずっとずっととおくまで水(みず)をくみにいく。
プリンセス・ジージーの、ほんとうにあったおはなしです。


 

すきっていわなきゃだめ?

『すきっていわなきゃだめ?』著:辻村深月

「すきなひといないの?」とみっちゃんにきかれた。
わかんないっていったけど、ほんとうはこうくんがすき。
恋(こい)の絵本(えほん)です。








ぐりとぐらのえんそく
『ぐりとぐらのえんそく』著:なかがわりえこ

遠足(えんそく)に出(で)かけ、マラソンを始(はじ)めた野(の)ねずみのぐりとぐらは、
野原(のはら)にのびていた毛糸(けいと)に足(あし)をとられて、突然(とつぜん)ころんでしまいました。
その毛糸(けいと)をたどっていくと……。




サラダとまほうのおみせ
『サラダとまぼうのおみせ』著:カズコ・G・ストーン

やなぎの木(き)の下(した)のやなぎむらに、いも虫(むし)のモナックさんがお店(みせ)を
開(ひら)きました。サラダとまほうのお店(みせ)です。
とてもおいしいサラダだったので、6人(にん)の村(むら)の住人(じゅうにん)は毎日(まいにち)
たべに行(い)きました。でも、まほうってどこにあるの?
 

パパのしごとはわるものです
『パパのしごとはわるものです』著:板橋雅弘

みんなのためにパパは、わるものになる。父(ちち)から息子(むすこ)へ伝(つた)えたい、
男同士(おとこどうし)のいちばん大切(たいせつ)なこと。






ハンカチともだち

『ハンカチともだち』著:なかがわちひろ

ハンカチの中の小人(こびと)が、起(お)きあがって歩(ある)きだした!
体育(たいいく)やそうじの時間(じかん)など、きけんがいっぱい…
ハンカチを守(まも)るために、ともだちとケンカしてしまったはるちゃんを、
たすけてくれたミヨンちゃん。ミヨンちゃんも、ひみつのハンカチをもっていた!?








おおきなおおきなおいも

『おおきなおおきなおいも』著:赤羽末吉

たのしみにしていたいもほり遠足(えんそく)は雨(あめ)がふって延期(えんき)になってしまいました。
かなしくなった子(こ)どもたちは おおきな紙(かみ)においもを描(か)いて・・・。
紙(かみ)つなげて、おおきなおおきなおいもを作(つく)りました。
そのおいもで、おいもパーティー!!









まほうつかいのノナばあさん

『まほうつかいのノナばあさん』著:トミー・デ・パオラ

町の人たちは、まほうつかいのノナばあさんをあやしんでいましたが、
こまったことがあると、かならずノナばあさんをたよります。
ある日(ひ)、ノナばあさんのひみつを ある男(おとこ)が発見(はっけん)しますが・・・









 

中学年におすすめ



ソーリ!

『ソーリ!』著:濱野京子

「総理大臣(そうりだいじん)になりたいって笑(わら)われるような夢(ゆめ)なの!?」
小学5年生の少女(しょうじょ)を通(とお)して、政治(せいじ)や社会(しゃかい)について
考(かんが)える児童文学(じどうぶんがく)です。











わたしの苦手なあの子

『わたしの苦手なあの子』著:朝比奈蓉子

6年生になっても苦手(にがて)なことからは逃(に)げてばかりのミヒロ。
転校生(てんこうせい)の本間リサは、ツンとすましていてだれとも仲良(なかよ)くなろうとしない。
でもある日(ひ)、ミヒロは、リサの秘密(ひみつ)を知(し)ってしまった。
小学校最後(さいご)の夏休(なつやす)み、ミヒロは、苦手(にがて)なリサを克服(こくふく)
することに決(き)めた──。
二人(ふたいり)の女(おんな)の子(こ)の、友情(ゆうじょう)と成長(せいちょう)の物語(ものがたり)。







ピトゥスの動物園

『ピトゥスの動物園』著:サバスティア・スリバス

「ピトゥスのために、動物園(どうぶつえん)をつくろうよ!」
タネットのアイディアに、はじめはびっくりしたなかまたち。しかしそれは、やがて、
町(まち)をあげての一大(いちだい)イベントに!
夏(なつ)のバルセロナを舞台(ぶたい)にくりひろげられる熱(あつ)い友情物語(ゆうじょうものがたり)。









世界一の三人きょうだい

『世界一の三人きょうだい』著:グードルン・メプス

マキシは3年生の おんなの子。パパとママが一週間(いっしゅうかん)でかけることになったので、
2歳(さい)の弟(おとうと)のレオンとふたり、一人(ひとり)ぐらしをしている大学生(だいがくせい)
のお兄(にい)ちゃんのアパートでくらすことになった。
おにいちゃんの家(いえ)でははじめてのことばかり。
いろんなことが楽(たの)しくて、毎日(まいにち)が冒険(ぼうけん)みたい! 
なかよし三人(さんにん)きょうだいの、てんやわんやな一週間(いっしゅうかん)をほのぼのと描
(えが)きます。







くまの子ウーフ

『くまの子ウーフ』著:神沢利子

あそぶことが大(だい)すき、たべることが大(だい)すき、そして、
かんがえることが大(だい)すきな、くまの子ウーフ。
ほら、きょうもウーフの「どうして?」がきこえてきます!
 


チョコレート工場の秘密

『チョコレート工場の秘密』ロアルド・ダール

チャーリーが住(す)んでいる町(まち)に、チョコレート工場(こうじょう)がある働(はたら)く
人(ひと)たちの姿(すがた)をだれも見(み)たことがない、ナゾの工場(こうじょう)!
そこへ、五人(ごにん)の子ども(こども)たちが招待(しょうたい)されることになった。
町は大騒(おおさわ)ぎ!!どうなる!?









紳士とオバケ氏

『紳士とオバケ氏』著:たかどのほうこ

とってもきまじめな紳士(しんし)のマジヒコ氏(し)、いつもは夜(よる)の12時前には寝(ね)る
ことにしていたのですが、ある晩(ばん)、ちょっとまちがえて真夜中(まよなか)に目(め)がさめました。
するとあらわれたのはマジヒコ氏(し)にそっくりなもう一人(ひとり)の住人(じゅうにん)が…。
 



 

高学年におすすめ




氷の上のプリンセス ジュニア編

『氷の上のプリンセス』著:風野潮

かすみ、真子(まこ)、塁(るい)たちは全中(ぜんちゅう)に向(む)けて猛特訓(もうとっくん)の
日々(ひび)。そんなある日(ひ)、かすみが超高度(ちょうこうど)なトリプルアクセルに成功(せいこう)
したことで、思(おも)いもかけない“事件”(じけん)が…。
フィギュアスケートをがんばる、青春(せいしゅん)の物語(ものがたり)です。









青い鳥

『青い鳥』著:重松清

村内先生(むらうちせんせい)は中学(ちゅうがく)の臨時講師(りんじこうし)。
言葉(ことば)がつっかえて、うまくしゃべれない。
でも、先生は、授業(じゅぎょう)よりもたいせつなことを教(おし)えてくれる。
いじめ、自殺(じさつ)、学級崩壊(がっきゅうほうかい)、児童虐待(じどうぎゃくたい)…
すべての孤独(こどく)な魂(たましい)にそっと寄(よ)り添(そ)う感動作(かんどうさく)。








十五少年漂流記

『十五少年漂流記』著:ジュール・ベルヌ

大嵐(おおあらし)の夜(よる)、太平洋(たいへいよう)のまっただなかを漂流(ひょうりゅう)
する1そうの帆船(ほせん)があった。乗(の)っているのは8歳から14歳までの少年(しょうねん)
ばかり15人。無人島(むじんとう)に流(なが)れついた少年たちは、国籍(こくせき)や性格
(せいかく)のちがいによる対立(たいりつ)をこえ、たくましく生(い)きぬいていく。
少年(しょうねん)たちのたたかいと魂(たましい)の成長(せいちょう)を感動的(かんどうてき)
に描(えが)く永遠(えいえん)の名作(めいさく)。








本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 1 (1)
『本好きの下剋上』著:香月美夜

幼(おさな)いころから本が大好きな、ある女子大生(じょしだいせい)が事故(じこ)に
巻(ま)き込(こ)まれ、見知(みし)らぬ世界(せかい)で生(う)まれ変(か)わった。
貧(まず)しい兵士(へいし)の家(いえ)に、病気(びょうき)がちな5歳の女の子、マインとして…。
その世界では書物(しょもつ)はほとんど存在(そんざい)しない。
いくら読(よ)みたくても高価(こうか)で手(て)に入(はい)らない。
マインは決意(けつい)する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない!
本好きのための、本好きに捧(ささ)ぐ、ビブリア・ファンタジー開幕(かいまく)!
 


夜のピクニック
『夜のピクニック』著:恩田陸

高校生活(こうこうせいかつ)最後(さいご)を飾(かざ)るイベント「歩行祭(ほこうさい)」。
それは全校生徒(ぜんこうせいと)が夜を徹(てっ)して80キロ歩き通(とお)すという、北高
(きたこう)の伝統行事(でんとうぎょうじ)だった。
甲田貴子(こうだたかこ)は密(ひそ)かな誓(ちか)いを胸(むね)に抱(いだ)いて、歩行祭にのぞんだ。
三年間、誰(だれ)にも言(い)えなかった秘密(ひみつ)を清算(せいさん)するために――。
本屋大賞(ほんやたいしょう)を受賞(じゅしょう)した永遠(えいえん)の青春小説(せいしゅんしょうせつ)。
 


リズム

『リズム』著:森絵都

ロック青年(せいねん)のいとこの真(しん)ちゃんを慕(した)う少女(しょうじょ)さゆきが自分(じぶん)らしさを探(さが)し始(はじ)める中学(ちゅうがく)3年間(ねんかん)の物語(ものがたり)。
大人(おとな)になると忘(わす)れてしまう中学時代(ちゅうがくじだい9)気持(きも)ちや、宝物のように大切な一瞬を丁寧にすくいあげ、
「私たちの気持ちを言葉に表現してくれた」と中高生の絶大な支持を得ている森絵都のデビュー作です。







レインツリーの国

『レインツリーの国』著:有川浩

きっかけは「わすれられない本」。そこから始(はじ)まったメールの交換(こうかん)。
やりとりを重(かさ)ねるうち、僕(ぼく)は彼女(かのじょ)に会(あ)いたいと思(おも)う
ようになっていた。しかし、彼女(かのじょ)にはどうしても会(あ)えない理由(りゆう)があって――。
 
などなど、、、ノンフィクションの感動するおはなしや、偉人(いじん)の伝記(でんき)などもおすすめです。
 
以上、【読書感想文におすすめ本】の紹介でした!
 他にもおすすめはたくさんありますので、としょかんスタッフに聞いてくださいね(^^)/

 





 

 

 


 

 



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