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\さくら/ SAKURA🌸

最終更新日:
さくら
山都町立図書館にある『さくら』にちなんだ本をご紹介します。

ステップ
春はまだか
 『ステップ』  著:重松 清
結婚三年目、突然の妻の死。
娘と二人、僕は一歩ずつ、前に進む――
娘・美紀の初登園から小学校卒業まで。
「のこされた人たち」の日々のくらしと成長の物語。
2020年に映画化された、感動の物語です!
『くらまし屋稼業 春はまだか』 著:今村 翔吾
日本橋「菖蒲屋」に奉公しているお春は、お店の土蔵に
ひとり閉じ込められていた。武州多摩にいる重篤の母に
一目会いたいとお店を飛び出したのだが、飯田町で捕まり
連れ戻されたのだ。お春を無事に救出できるのか!?
ニューヒーロー・くらまし屋が依頼人のために命を懸ける、
疾風怒濤のエンターテインメント時代小説、連続刊行、第二弾!



桜のような僕の恋人
咲ク・ララ・ファミリア
『桜のような僕の恋人』  著:宇山 佳佑
カメラマン見習いの晴人と、新米美容師の美咲。
恋に落ちた二人だが、美咲は人の何十倍もの早さ
で年をとる難病を発症する。しかも、治療法はない
と告げられる。老婆になっていく姿を晴人にだけは
見せたくないと悩む美咲は…。
きっと、涙が止まらない。
桜のように儚く美しい恋の物語。
『咲ク・ララ・ファミリア』 著:越智 月子
父の再婚相手は、40歳の美しい男でした。
母の出奔以来、バラバラになっていた4姉妹が
一堂に会した場に、62歳の父の再婚相手が現れた。
不完全な家族の熾烈な衝突(バトル)と心の通い
合う一瞬を描いた、書き下ろし傑作長編。


再建の神様
ひとり日和
『再建の神様』 著:江上 剛
どんなに辛くても、人には希望を見つけようとする
能力がある―。倒産の危機に瀕した温泉旅館を
舞台にした胸が熱くなる「企業再建」の物語。
『ひとり日和』 著:青山 七恵
"人っていやね…人は去って行くからね"。
20歳の知寿と71歳の吟子さんが暮らした
春夏秋冬。
第136回芥川賞受賞作。


もっと知りたいさくらの世界
さくら、さくらおとなが恋して
『もっと知りたい さくらの世界』 著:勝木 俊雄
日本には何種類のさくらがあるの?
「そめいよしの」の歴史って?
さくらの木に集まる生き物たちを見てみよう! 
さくらの花のつくり、さくらの葉のつくり
年れいで変わるさくらの木のすがた・・・
春になるたび、だれもが気になるさくらの
話題が満載のシリーズ
『さくら、さくら おとなが恋して』 著:林 真理子
結婚しない人は恋をすればいい。
水曜日の食事だけを男に与えられ、自分の恋
に思いを馳せる女。冴えない男だったのに、
いつの間にか心惹かれていることに気づく女。
不倫と割り切る寂しさ、恋を恋する喜び。
男と女の綾なす恋模様を、円熟味あふれる
筆致で描く、大人のための12編の小説集。



いちばん美しい季節に行きたい日本の絶景365日
うめ もも さくら
『いちばん美しい季節に行きたい日本の365日』著:TABIZINE
日本全国の美しい景色を見るのに一番おすすめの時期を、
365日に分けて紹介します。桜や紅葉の名所から、
手つかずの自然が残された秘境まで、日本にもこんな
景色があったのか!と驚きと感動が詰まった絶景写真集です。
『うめももさくら』 著:石田 香織
運送会社の事務で働くママは結婚するも、その後離婚。
14万円の給料で借金をしながら娘を育てている。
余裕のない生活の中で、ふと楽になるのは
同僚の何げない会話や娘のタフさ。
期待の新人作家による、切なさとおかしみをたたえた物語。



かがくのとも さくら
おめでとうさくらまんじゅう
『さくら』 著:長谷川 摂子
花が散って葉桜になると、葉陰には小さなサクランボが
実り始めます。夏には木は虫で大賑わい。秋になると、
葉は赤や黄色に色を変え、冬には葉をすっかり落とします。
一本の桜の一年を、長年の観察にもとづく精緻な絵と、
リズム感のある文で描いた作品です。
桜の生命の営みと輝きを感じてください。
『おめでとうの さくらまんじゅう』 著:西本 鶏介
60年前の卒業記念に小学校の校庭に植えられた5本の桜は、
今では1本しか残っていません。
今年も枝いっぱいに咲かせた桜の花びらで、
しょうきちじいさんは新一年生に食べてもらうために、
さくらまんじゅうを作ります。
このさくらまんじゅうに秘められた想いとは…。



さくらがさくと
ひかるさくら
『さくらがさくと』 著:とうごう なりさ
桜が咲きはじめると、道行く人々は足をとめ、その数日間は
花に心を寄せます。天気に一喜一憂し、そわそわしながら
満開になっていく桜を心待ちにするのはどうしてなのでしょう。
いっせいに咲く桜の花には魔法のような力があるのかもしれません。3月半ばから4月半ばの約一か月、川沿いの桜並木で繰り広げ
られる自然と人間のささやかなドラマをお楽しみください。
『ひかるさくら』 著:帚木 蓬生
山中で出会った三人の病人たちに、薬売りの彦一は持っていた
薬をみんな分け与えてやった。
山道で夜をあかすことにした彦一だったが、
ふと目覚めると、あたりがひかっていた。
闇の中にぼうっと明るく見えるところにあったものは…。


暖かくなってまいりました(^^♪
読書でも春を感じてみてくださいね!
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