まずは、江戸でうまれた『ねぎま鍋』
ネギとマグロで”ねぎま”なんですね!
おだし、しょうゆ、みりん、お酒で味をつけたおつゆに、
焼き目をつけたネギと、お好きなお野菜を加え軽く煮立たせます。
そこにマグロを加えてさっと火を通せばできあがり!
お好みで、山椒や七味唐辛子、ゆず胡椒で食べるとさらにgood♪
とっても簡単で美味しそうです!!
そして、東京といえば『どぜう鍋(どじょう)』も有名ですね。
相撲部屋では食事の代名詞になっている『ちゃんこ鍋』は、ご家庭でも定番になっているのではないかと思います。
さらに、茨城県では『あんこう鍋』が、11月~3月の間で食べられているそうです。
冬の寒い海を越すために肝が肥大化する、12月~2月が もっとも美味しい時期といわれています!!
次に、愛知県の名古屋名物『赤から鍋』
名古屋の”赤みそ”と”赤唐辛子”をブレンドした、真っ赤っかの鍋です!
株式会社 甲羅 さんが2003年に出店した「赤から」というお店で出したのが
名古屋名物になったそうです。
赤から鍋の元が、通販でも購入可能です。
シメに、麺を入れたりチーズを入れたり・・・美味しそう・・・。
色んなバリエーションでお試しあれ!!
石川県では熊肉を食べる文化があり、『しし鍋』も熊肉で作るそうです。熊肉はコラーゲンたっぷりなんだそうです。
他にも、三重県では 松坂牛のすき焼きなども有名ですね。
どのお鍋もとっても美味しそう!!
作って食べた方、ぜひ来館時に感想をお聞かせください!!
”お鍋”の書籍のご紹介!!
『ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや(7巻)』
庶民の味方の居酒屋「ぜんや」、女将・お妙が癒しの笑顔でお迎えします。
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