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【9月 一般書】貸出ランキング&おすすめ本(*'ω'*)

最終更新日:
 

【9月 一般書】貸出ランキング&おすすめ本



 

先月よく借りられた本のご紹介


 
マスカレード・ライフ

『マスカレード・ライフ』 著:東野 圭吾

ホテル・コルテシア東京で開催されることになった、『日本推理小説新人賞』の選考会。
当日、文学賞受賞の候補者として、ある死体遺棄事件の重要参考人が会場に現れる!?
警視庁を辞め、コルテシア東京の保安課長となった新田浩介が、お客様の安全確保を第一に新たな活躍をみせる!









横浜コインランドリー 雨のち晴れ

『雨のち晴れ 横浜コインランドリー3』 著:泉 ゆたか

「ヨコハマコインランドリー」で働きはじめて一年、中島茜はクリーニング師試験に合格した。
しかし、お祝いムードの店は店長・真奈の母、加奈子の登場で一転する。
幼い頃十分に世話をしてもらえず、施設で育った真奈が母親に会うのは十九年ぶりだった。
和解を望む加奈子と拒絶する真奈。茜は見守ることしかできず……。
家族のしこりも優しく洗い流す、人気シリーズ第3弾。







帰ってきた生協の白石さん

『帰ってきた生協の白石さん』 著:白石 昌則

『生協の白石さん』が18年ぶりに戻ってきた!
今回の白石さんは2つの世代からの質問に答えてくれました。ひとつは令和の現役大学生からの質問に対する白石さん流回答集。100万部の大ベストセラー『生協の白石さん』を知らない現役大学生からも、伝説の「生協の白石さん」にたくさんの質問が寄せられました。白石さんの昔と変わらないウィットにあふれる回答は必見! 
そしてもう一つは平成の大学生だった当時の読者からのお悩み相談です。かつての読者も今や30代後半~40代の働き盛り。それでもお悩みはつきません。仕事の悩み、自分自身のこと、家庭、ライフスタイル、恋愛、そしてお金の6章で、不惑の読者たちの惑いや悩みを、優しくゆる~く癒してくれる人生相談集です。





神社の基本

『神社の基本』 著:枻出版社

神社の違いがわかれば五利益アップにつながります!
●知ってるようで知らない神社の基本
●神社の建物図鑑
●神社のご祭神に多くいる 主要神様図鑑
●神様別で見るご利益別神社ガイド
●ご利益アップ参拝の基本
●運気アップの儀式ガイド



【コミック部門】

め組の大吾

『め組の大吾』 著:曽田 正人

朝比奈大吾は、子供の頃、火事の現場から自分を助けてくれた消防士に憧れて、自分も消防士になる道を選んだ青年。消防学校での研修を終え、中央消防署・めだかケ浜出張所に配属された。
憧れの消防士になれた大吾は、大張り切りで出張所に行くが、
所長の五味をはじめ同僚の先輩たちはなんとものんびりしていて、気が抜けてしまい…。
若き熱血消防官・朝比奈大吾の活躍と成長を熱く描いた、スーパー消防官アクション!!








 

スタッフから今月のおすすめ本



錦繍

『錦繡』 著:宮本 輝
 

私はあなたにまさにひと目惚れでした。
愛し合いながらも離婚した二人が、紅葉に染まる蔵王で十年を隔て再会した――。往復書簡がそれぞれの過去と思慕を炙り出す。恋愛小説の金字塔。
会って話したのでは伝えようもない心の傷。14通の手紙が、それを書き尽くした。
「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」運命的な事件ゆえ愛しながらも離婚した二人が、紅葉に染まる蔵王で十年の歳月を隔て再会した。そして、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴る――。往復書簡が、それぞれの孤独を生きてきた男女の過去を埋め織りなす、愛と再生のロマン。




風よ あらしよ

『風よあらしよ』 著:村山 由佳
 

明治大正を駆け抜けた婦人解放運動家、アナキスト伊藤野枝。その鮮烈な生涯を描き出す、圧巻の評伝小説!
明治28年、福岡県今宿に生まれた伊藤野枝は、貧しく不自由な生活から抜け出そうともがいていた。「絶対、このままで終わらん。絶対に……!」野心を胸に、叔父を頼って上京した野枝は、上野高等女学校に編入。教師の辻潤との出会いをきっかけに、運命が大きく動き出し──。野枝自身、そして野枝を巡る人々──平塚らいてう、大杉栄らの視点で織りなす、圧巻の評伝小説。第55回吉川英治文学賞受賞作。









ぼく モグラ キツネ 馬

『ぼく モグラ キツネ 馬』 著:チャーリー・マッケージー

「成功することって。どういうことかな?」ぼくがたずねると、もぐらは答えた。
「そりゃぁ誰かを好きになることだよ。」
「助けを求めることは、あきらめるのとは違う」馬はいった。「あきらめないために、そうするんだ」「時々不安になるんだ。僕が普通だってことを皆んなに気づかれたらどうしようって」ぼくがつぶやくと、モグラはいった。「特別だから好きになるわけじゃない」少年であるぼくがモグラやキツネ、馬と触れ合う中で、「人生」「愛」「友情」について考える物語。日々の生活に疲れてしまった時に、ありのままの自分でいいんだ、そう思わせてくれる1冊。




10年先まで着られる服

『10年先まで着られる服』 著:香田 あおい

長く愛せる定番のアイテムに、今、着たいと思ってもらえる要素を詰め込んだ1冊です。 パタンナーとデザイナーの両方を経験してきた著者ならではの、着やすく美しいシルエットの作品を集めました。 きちんと見えするのにボタンホールがいらないシャツや、前・後ろ身頃が肩でつながった型紙で作るトップス、前と後ろをつなげて1枚の型紙でできるようにしたパンツだったりと、型紙自体が面白く、何回作っても飽きないといったことも大切にしています。 シャツ、ワンピース、サロペット、ベスト、パンツ、ジャケット、コートなど布をかえれば1年中活用でき、載っているアイテムはすべて作れるので、様々なコーディネートを楽しめます。



マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界

『マンガでわかる!認知症の人が見ている世界』 著:遠藤 英俊

日本の認知症の患者数は増加の一途を辿っており、数年後には「誰しも認知症の人と接する社会」が訪れます。認知症の人とのコミュニケーション法は、今や誰にも必要な知識です。
しかし、「何度も同じことをいう」「家族の顔がわからなくなる」「財布を盗んだといわれる」「理由もなく歩きまわる」など、家庭介護の場面では、認知症の人の不可解な言動にイライラしたり、疲弊したりすることが少なくありません。
認知症ケアの現場で数多くの認知症の人と接してきた著者の豊富な知見をもとに、不可解な行動の裏にある心理をマンガ形式で紹介。
その言動の理由がわかれば、認知症の人が愛おしくなり、介護がらくになるのです。
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