図1図2



 元禄の時代に惣庄屋矢部勘右衛門重元が築いた長さ150m、高さ4m、幅3mの水路のための塘があったので水道町と言う。この水路は、昭和8年取り除かれ、現在は地下を通っている。


 昔、阿蘇家が盛んであった頃、岩尾城を眺めるのに1番良い場所であったところから城見町と付いたらしい。


 浜町を紹介して参りましたが、50回となりましたので浜町は一旦これで終わらせていただきます。


2018年04月07日更新