馬見原橋のたもとで、岩盤の隙間から湧水が絶えません。。「古事記」の、イザナギの命が此処で禊ぎ祓いをして、高天原・日の宮弊立宮に向かわれたと云います。故に、馬見原橋きわの夫婦岩を含め神域とされています。
 近隣の家庭では、この水を湯茶や炊飯に利用すると云いますから、考え様によっては贅沢な限りです。
明神の本明神の本
2020年05月02日更新