自己紹介
出口貴啓
1997年(平成9)生まれ、22歳。熊本県五木村出身。熊本県立大学総合管理学部卒業。熊本県立大学大学院アドミニストレーション研究科1年。趣味:カメラ。特技:アクション(ローカルヒーロー)。
現在のライフスタイル
2019年4月から山の都地域しごとセンターで地域おこし協力隊として働いています。
業務内容は大きく分けて、1.移住定住2.矢部高校魅力化(入学者増)3・若者の担い手育成の3つを行っています。移住定住では、山の都地域しごとセンターの中で、移住相談、空き家調査、空き家バンクの登録などを行っています。矢部高校の魅力化では、山都町内の唯一の高校、矢部高校の入学者増加に向けて説明会や高大連携のサポートを行っています。若者の担い手育成では、町内外の高校生や大学生、若者を中心に山都町を盛り上げていく活動を行っています。現在は、熊本県立大学の学生受入や、山都町ジビエの活用、町と協定を結んでいる東京農業大学の学生との活動を行っています。休日には、町内のイベント参加や観光地めぐりも行っています!
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熊本県立大学生の受け入れ |
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山都町ジビエツアー |
移住した理由
中学生の頃から地域づくりや地域活性化に興味がありました。高校、大学と地域に関わる活動をしている中で、地域活動、住民活動が盛んで、魅力的な人たちがたくさんいる山都町に出会い、「山都町で活動できれば楽しそうだ」と思い、山都町で地域活動に取り組むことにしました。
住むまでの経緯
様々な方に協力してもらい、地域おこし協力隊として町に採用してもらうことが決まった後、役場や山の都地域しごとセンターで家を探してもらい、清和の貸家をお借りすることができました。
住んだ感想
職場から車で10分程ですが、周りは静かで自然の音が聞こえる良いお家をお借りしています。時々、大学の後輩や友達を呼んで、山都町を楽しんでもらっています。大家さんも良い方で様々な場面で支えて頂いています。
山都町の魅力
何より「人」だと思います。それぞれの目標や誇りを持ちながら、プロとして、住民として、仕事、地域活動に取り組まれる町内の方に惹かれました。山都町の農業、有機農業、豊かな自然、歴史などたくさんの魅力を、魅力ある人達と伝え、盛り上げていきたいと思います。
山都町の人、近所の人との付き合い交流
イベントや移住の仕事で、町内の方や移住者の方と接する機会は多く、たくさんの魅力的な方々と知り合うことができました。今まで、そしてこれから知り合う方たちと共に、一緒に楽しく山都町を盛り上げていきたいです。
近所の方とは、私自身昼間は職場で、夜は大学院、休日は外に出かけることも多く、なかなか接する機会がありませんが、少しずつ近所の方ともお話、活動できればと考えています。
これからの目標、夢
「山都町のファンをつくる」現在はこの目標に向けて活動しています。町内外に山都町のファンを作り、山都町の暮らし、町をより楽しく、ワクワクできる町にしていきます。
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矢部高校未来留学サポート |