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移住者インタビュー5 松本麻子さん

最終更新日:
 

移住者インタビュー5 松本麻子さん 移住歴:3年目

 

 
 
 

 

現在のライフスタイルを教えて下さい。

地域おこし協力隊として鮎の瀬大橋のたもとにある鮎の瀬交流館にあるアユノセカフェの運営や地域の行事の運営、参加をしています。


 

※オープン前に仕込みをしている松本さん※鮎の瀬大橋のふもとにある鮎の瀬交流館の中のアユノセカフェを中心に活動されています。

 

※アユノセカフェのメニュー

※アユノセカフェいちおしメニュー 地元の伝統料理かすよせをコロッケにした「おしよせコロッケ」のランチプレート

 

 

 

山都町へ移住した理由は?

神奈川県に住んでいたが東日本大震災があり熊本市に移住してパン屋さんで働いていました。現在住んでいる地域にはお茶摘みの手伝いなどで訪れていて、とてもいいところだと思っていた。ツイッターのリツイートで山都町菅地域の地域おこし協力隊があることを知り応募しました。


 

 

 

お住まいの物件に住むまでの経緯を教えて下さい。

地域おこし協力隊になるにあたり町から用意していただきました。4Kで小さな畑ができるお庭つきです。床が抜けて大変だったりしましたが、子どもが騒いで、大きな声で叱っても近所迷惑にならないこと、鶏が飼えるなどがいいところですね。

 

 

 

スバリ!山都町の魅力は?

水がおいしい、食べ物がおいしい、星がきれい、自然環境がよい。

 

 

 

 

今近所との付き合い交流はありますか?

地域の人がアユノセカフェに集まったり、お酒を飲んだり、女子会をしたりして楽しんだりしているのを見るとやりがいを感じて楽しいです。地域の集まりや飲み会が多すぎることが少し困ごとかな(笑)

 

 

※子どもたちが店員になって地域の人をもてなす「子どもカフェ」のようす

 
 

これからの夢は?

自分で食べ物を作りたいです。ここに来たのは安全、安心な自分たちが食べるものを作るためなので。あと、加工所を作って加工品を販売したいです。 

 

 

自分の住みたい場所に地域を元気にする仕事とやりがいを見つけた松本さん。
これからも自分の食べ物を作るという夢と加工品を作りたいという夢を実現してほしいです。

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