現在のライフスタイルを教えて下さい。
地域おこし協力隊として菅自治振興会に所属し、鮎の瀬交流館でアユノセカフェのサポートや観光案内、こめ屋にて白糸地域の「水ものがたり」「羚羊のしずく」の販売促進業務などを業務として行っています。
また、シェア田(農家さんとのお米作りの体験を通しお互い思いをシェアする取組み)の水田の管理などをしながら、自身の水田でお米つくりを学びながら実践しています。
16年くらい関東で仕事をしていましたが、両親の住んでいる熊本県内で農業をしながら生活できる場所を探していたところ山都町の地域おこし協力隊の募集を見つけて応募しました。
※青木さんが住んでいる住居です。5部屋くらいあるそうです。
消防団、福祉員をしています。コミュニティーが濃ゆいことで良くも悪くもありますが、菅自治振興会は何でも熱心な地域で、役割を与えてもらうことでやりがいや責任感が生まれてきます。また、山都町の移住者ネットワークの集まりに参加しています。