ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)とは
平成20年4月30日の地方税法の改正に伴い、地方公共団体への寄附金税制が拡充されいわゆる「ふるさと納税」がスタートしました。
”生まれ育った故郷” ”思い出がある地” ”大切な人がお住まいの地” に貢献したい・応援したいという思いを寄附金というかたちで実現できる制度です。
寄附金をしていただいた場合、一定部分の金額が、所得税や現在お住まいの自治体の住民税から控除されます。

ふるさと寄附金の活用について
皆さまからいただいた「寄附金」は、「山都町ふるさと応援基金」として積み立て、皆さまから希望いただいた以下の事業に活用します。
【1】自然環境の保全と景観づくりに関する事業
【2】観光資源を活かしたまちづくりに関する事業
【3】地場産業の育成と雇用の推進に関する事業
【4】健康で安心・安全に暮らせるまちづくりに関する事業
【5】将来を担う子どもたちの健全育成に関する事業
【6】生涯学習の推進と文化・芸術の振興に関する事業
【7】町長が必要と認める事業