「令和2年度山都町総合防災訓練」実施概要
地域の防災体制の確立や町民のみなさんの防災意識を高めることを目的として、山都町総合防災訓練を実施します。
山都町役場としては、各関係機関との連携訓練を実施し、各地域においては自主防災組織を中心に安否確認・情報伝達訓練、避難訓練及び避難所運営訓練を行います。
訓練以上のことは、本番ではできません。
訓練の経験が、いざという時の「自助・共助」が「公助」に活かされますので、皆さまの積極的なご参加・ご協力をお願いいたします。
防災訓練強化期間
令和2年10月24日(土曜日)から令和2年11月29日(日曜日)まで
山都町総合防災訓練実施日
令和2年11月8日(日曜日)
山都町総合防災訓練における主な取り組み内容
1 防災アプリを活用した情報伝達訓練
2 消防団による安否確認訓練(地域巡回による確認)
3 人命救助及び土嚢設置訓練
4 避難訓練・避難所運営訓練
5 各関係機関との連携調整
防災研修会開催の報告
令和2年9月17日、矢部保健福祉センター千寿苑において、自主防災組織の長、若しくは自治振興会の長を招致して「令和2年度山都町地域防災研修会」を開催しました。
特別講師として「熊本県危機管理防災特別顧問の有浦隆氏」を招待し、「風水害・熊本地震等から学ぶ災害に対する覚悟と準備」という演題で講演をしていただきました。
