○山都町訓令で定める申請書等の押印の特例に関する訓令

令和4年3月28日

訓令第2号

(趣旨)

第1条 この訓令は、行政手続の簡素化を推進することにより、町民の負担の軽減及び利便性の向上を図るため、山都町訓令で定める申請書、届出書その他の書類(以下「申請書等」という。)に係る押印の特例に関し必要な事項を定めるものとする。

(押印の義務付けの廃止)

第2条 山都町訓令で定める申請書等のうち、町長が別に定めるものについては、当該訓令の規定にかかわらず、押印の義務付けを廃止するものとする。

2 前項の規定により押印の義務付けの廃止をする申請書等については、当該廃止に関する所要の修正を加え、使用することができる。

この訓令は、令和4年4月1日から施行する。

山都町訓令で定める申請書等の押印の特例に関する訓令

令和4年3月28日 訓令第2号

(令和4年4月1日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 長/第4節 行政手続
沿革情報
令和4年3月28日 訓令第2号