○山都町老人福祉法施行細則

平成17年2月11日

規則第54号

目次

第1章 総則(第1条・第2条)

第2章 福祉の措置(第3条―第9条)

第3章 費用徴収(第10条・第11条)

第4章 雑則(第12条)

附則

第1章 総則

(目的)

第1条 老人福祉法(昭和38年法律第133号。以下「法」という。)の施行については、法、老人福祉法施行令(昭和38年政令第247号)及び老人福祉法施行規則(昭和38年厚生省令第28号。以下「省令」という。)に定めるもののほか、この細則の定めるところによる。

(備付書類)

第2条 町長は、法第11条の規定により措置した者については措置台帳(様式第1号)を作成し、常に、その記載事項について整理しておかなければならない。

2 町長は、次に掲げる書類を作成し、常に、その記載事項について整理しておかなければならない。

(1) ケース番号登載簿(様式第2号)

(2) 面接(通告)記録票(様式第3号)

(3) 措置費支給台帳(様式第4号)

(4) 養護受託申出者調書(様式第5号)

(5) 養護受託者登録簿(様式第6号)

(6) 費用徴収関係台帳(様式第7号)

第2章 福祉の措置

(老人ホームへの入所等申出及び通告)

第3条 民生委員その他の者は、法第11条第1項の措置を要すると認められる者を発見したときは、老人ホーム入所等申出(通告)(様式第8号)に、住民票謄本、戸籍謄本、診断書、収入申告書(様式第9号)及び主たる扶養義務者となり得る者の当該年度の市町村民税額又は前年分の所得税額が明らかになる書類を添えて、町長に申出をし、又は通告をするものとする。この場合において、町長は、当該措置を要すると認められる者が他の町村長又は福祉事務所長の管轄に属する者であるときは、当該他の町村長又は福祉事務所長にこれを通報しなければならない。

(措置決定等)

第4条 町長は、前条の申出又は通告があった場合は、措置調書により調査を行い、調査結果に基づき措置決定調書(様式第10号)により措置の必要の有無、措置の方法等を決定するものとする。

2 町長は、前項の規定により措置をする旨決定したときは、措置の申出(通告)者に対し措置開始通知書(様式第11号)によりその旨を通知するものとする。

3 町長は、第1項の規定により措置を行わないことを決定したときは、老人ホーム入所等申出却下通知書(様式第12号)により当該措置の申出(通告)者に対しその旨を通知するものとする。

(養護受託申出書等)

第5条 施行規則第1条の6の規定による申出は、養護受託申出書(様式第13号)によらなければならない。

2 町長は、前項の養護受託申出書の提出を受けたときは、当該申出書の記載事項等について養護受託申出者調書により必要な調査を行わなければならない。

3 前項の調査に基づき申出者を養護受託者とすることについて審査を行い、適当と認めた者については、養護受託者登録簿に登録し、養護受託者決定通知書(様式第14号)により、養護受託者とすることを不適当と認めた者については、養護受託者却下通知書(様式第15号)により、それぞれ当該申出者に対して通知しなければならない。

(入所依頼等)

第6条 町長は、法第11条第1項の規定によって養護老人ホーム又は特別養護老人ホーム(以下「老人ホーム」という。)に老人を入所させる(他の地方公共団体又は社会福祉法人の設置する老人ホームに入所を委託する場合を含む。以下同じ。)ときは、養護老人ホーム等入所依頼書(様式第16号)により、養護受託者に老人の養護を委託するときは、養護委託書(様式第17号)により、それぞれ当該老人ホームの長又は養護受託者に対して依頼するものとする。

2 前項の規定により入所依頼書又は養護委託書の送付を受けた老人ホームの長又は養護受託者は、入所受託(不承諾)(様式第18号)により、入所若しくは養護を実施する又はこれを実施することができない旨を町長に通知しなければならない。

(措置の変更、廃止)

第7条 施行規則第6条の規定による届出は、措置の変更等届(様式第19号)によるものとする。

2 前項の届出が、被措置者の死亡に係る場合は、該当届出に次に掲げる書類を添付しなければならない。この場合において、第3号の書類は、法第11条第2項の規定により葬祭の措置をとる場合に限り添付するものとする。

(1) 死亡証明書

(2) 遺留金品明細書

(3) 葬祭費証明書

(4) その他参考資料

3 町長は、第1項に規定する届を受理した場合において措置の変更又は廃止の必要を認めたときは、措置決定調書によりその旨決定し、措置変更等通知書(様式第20号)により当該施設の長、養護受託者及び当該被措置者に通知するものとする。

(葬祭依頼等)

第8条 町長は、法第11条第2項の規定によって、老人ホーム又は養護受託者にその葬祭を依頼するときは、葬祭依頼書(様式第21号)により、当該施設の長又は養護受託者に対し依頼しなければならない。

2 前項の規定によって葬祭の依頼を受けた施設の長又は養護受託者は、葬祭承諾(不承諾)(様式第22号)により、葬祭を実施する旨又はこれをすることができない旨を町長に回答しなければならない。

(措置費請求等)

第9条 老人ホームの長及び養護受託者は、毎月分の措置費について、翌月の7日までに、措置費請求書(様式第23号)により、当該措置をとった町長に請求しなければならない。

2 町長は、前項の請求書を受理したときは、これを審査し速やかに措置費を当該老人ホームの長又は養護受託者に交付しなければならない。

第3章 費用徴収

(費用徴収)

第10条 町長は、法第28条第1項の規定により、法第11条第1項の規定による措置に要する費用について、当該措置に係る者又はその扶養義務者から、当該措置に要する費用の全部又は一部を、月ごとに徴収する。

2 前項の規定により徴収する費用の額の算定は、別表第1及び別表第2に定めるところによる。

3 町長は、第1項に規定する費用を徴収しようとするときは、当該措置に係る者又はその扶養義務者に対し、費用徴収額決定(変更)通知書(様式第24号)により通知するものとする。

(減免)

第11条 町長は、前条の規定により義務を課せられた者が災害等やむを得ない事由により当該義務を履行することが困難であると認めるときは、当該義務の全部又は一部を免除することができる。

2 前項の規定により義務の免除を受けようとする者は、徴収金減免申請書(様式第25号)を町長に提出しなければならない。

第4章 雑則

(その他)

第12条 この細則に定めるもののほか、法の施行に関し必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この細則は、平成17年2月11日から施行する。

(経過措置)

2 この細則の施行の日の前日までに、合併前の矢部町老人福祉法施行細則(平成5年矢部町訓令甲第7号)、老人福祉法施行細則(平成5年清和町訓令第7号)又は蘇陽町老人福祉法施行規則(平成5年蘇陽町規則第2号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの細則の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成18年3月29日規則第12号)

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成20年6月9日規則第19号)

(施行期日)

1 この規則は、平成20年7月1日から施行する。

(経過措置)

2 改正後の山都町老人福祉法施行細則の規定は、平成20年7月分以後に係る措置費について適用し、同年6月分以前の月分に係る措置費については、なお従前の例による。

附 則(平成27年12月25日規則第18号)

この規則は、平成28年1月1日から施行する。

附 則(平成28年3月28日規則第11号)

(施行期日)

第1条 この規則は、平成28年4月1日から施行する。

附 則(平成30年3月12日規則第1号)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

別表第1(第10条関係)

養護老人ホーム被措置者費用徴収基準

対象収入による階層区分

費用徴収基準月額

 

円 円

1

0~270,000

0

2

270,001~280,000

1,000

3

280,001~300,000

1,800

4

300,001~320,000

3,400

5

320,001~340,000

4,700

6

340,001~360,000

5,800

7

360,001~380,000

7,500

8

380,001~400,000

9,100

9

400,001~420,000

10,800

10

420,001~440,000

12,500

11

440,001~460,000

14,100

12

460,001~480,000

15,800

13

480,001~500,000

17,500

14

500,001~520,000

19,100

15

520,001~540,000

20,800

16

540,001~560,000

22,500

17

560,001~580,000

24,100

18

580,001~600,000

25,800

19

600,001~640,000

27,500

20

640,001~680,000

30,800

21

680,001~720,000

34,100

22

720,001~760,000

37,500

23

760,001~800,000

39,800

24

800,001~840,000

41,800

25

840,001~880,000

43,800

26

880,001~920,000

45,800

27

920,001~960,000

47,800

28

960,001~1,000,000

49,800

29

1,000,001~1,040,000

51,800

30

1,040,001~1,080,000

54,400

31

1,080,001~1,120,000

57,100

32

1,120,001~1,160,000

59,800

33

1,160,001~1,200,000

62,400

34

1,200,001~1,260,000

65,100

35

1,260,001~1,320,000

69,100

36

1,320,001~1,380,000

73,100

37

1,380,001~1,440,000

77,100

38

1,440,001~1,500,000

81,100

39

1,500,001円以上

150万円超過額×0.9÷12月+81,100円(100円未満切捨て)

備考:上表にかかわらず、暫定措置として、140,000円を当該費用徴収基準月額の上限とする。

(注1) この表における「対象収入」とは、前年の収入(社会通念上収入として認定することが適当でないものを除く。別表第2において同じ。)から、租税、社会保険料、医療費等の必要経費を控除した後の収入をいう。

(注2) 3人部屋入居者については、費用徴収基準月額から10%、4人部屋入居者については20%、5人及び6人部屋入居者については30%、7人部屋以上の大部屋入居者については40%をそれぞれ減額した額を費用徴収基準月額とする。この場合、100円未満は切捨てとする。

(注3) 費用徴収基準月額がその月におけるその被措置者に係る措置費の支弁額(一般事務費及び一般生活費(地区別冬期加算及び入院患者日用品費を除く。)の合算額をいう。別表第2及び別表第3において同じ。)を超える場合には、この表にかかわらず、当該支弁額とする。

別表第2(第10条関係)

扶養義務者費用徴収基準

税額等による階層区分

費用徴収基準月額

A

生活保護法(昭和25年法律第144号)による被保護者

0

B

A階層を除き当該年度の市町村民税非課税の者

0

C1

A階層及びB階層を除き前年分の所得税非課税の者

当該年度の市町村民税所得割非課税(均等割のみ課税)

4,500

C2

当該年度の市町村民税所得割課税

6,600

D1

A階層及びB階層を除き前年分の所得税課税の者であって、その税額の年額区分が次の額であるもの

15,000円以下

9,000

D2

15,001~40,000

13,500

D3

40,001~70,000

18,700

D4

70,001~182,500

29,000

D5

182,501~402,500

41,200

D6

402,501~702,500

54,200

D7

702,501~1,077,500

68,700

D8

1,077,501~1,632,000

85,000

D9

1,632,001~2,302,800

102,900

D10

2,302,801~3,117,000

122,500

D11

3,117,001~4,173,000

143,800

D12

4,173,001~5,333,600

166,600

D13

5,333,601~6,674,000

191,200

D14

6,674,001~

その月におけるその被措置者に係る措置費の支弁額

(注1) この表のC1階層における「均等割の額」とは、地方税法(昭和25年法律第226号)第292条第1項第1号に規定する均等割の額をいい、C2階層における「所得割の額」とは、同項第2号に規定する所得割(この所得割を計算する場合には同法第314条の7及び同法附則第5条第3項の規定は適用しないものとする。)の額をいう。

なお、同法第323条に規定する市町村民税の減免があった場合には、その額を所得割の額又は均等割の額から順次控除して得た額を所得割の額又は均等割の額とする。

(注2) D1~D14階層における「所得税の額」とは、所得税法(昭和40年法律第33号)、経済社会の変化等に対応して早急に講ずべき所得税及び法人税の負担軽減措置に関する法律(平成11年法律第8号)、租税特別措置法(昭和32年法律第26号)及び災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律(昭和22年法律第175号)の規定によって計算された所得税の額をいう。ただし、所得税額を計算する場合には、次の規定は適用しないものとする。

(1) 所得税法第92条第1項並びに第95条第1項、第2項及び第3項

(2) 租税特別措置法第41条及び第41条の2

(3) 租税特別措置法の一部を改正する法律(平成10年法律第23号)附則第12条

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山都町老人福祉法施行細則

平成17年2月11日 規則第54号

(平成30年4月1日施行)

体系情報
第8編 生/第1章 社会福祉/第3節 老人福祉
沿革情報
平成17年2月11日 規則第54号
平成18年3月29日 規則第12号
平成20年6月9日 規則第19号
平成27年12月25日 規則第18号
平成28年3月28日 規則第11号
平成30年3月12日 規則第1号