新型コロナワクチン接種証明書について
新型コロナワクチンを接種された方で接種証明書の発行を希望される場合は、接種日時点で住民票がある市町村へ申請が必要です。異なる自治体に住民票があった場合は、それぞれの自治体に申請が必要になります。
(例:初回(1.2回目)接種はA市に住民登録があり、追加(3回目)接種時は山都町に住民登録がある場合は、初回(1.2回目)接種の接種証明はA 市に、追加(3回目)接種の接種証明は山都町に申請となります。)
また、接種証明書は書面または電子版で交付ができます。
接種証明書の種類について
以下の2種類の接種証明書があります。海外渡航を予定されている方は、(1)の申請が必要です。国内でのみ利用の場合は、(2)の申請が必要ですが、ワクチン接種時に交付された接種済証等をお持ちであれば(2)と同様に国内で利用ができますので申請は不要です。
(1)新型コロナワクチン接種証明書(海外用)
(2)新型コロナワクチン接種証明書(国内用)
書面での接種証明書の申請方法
以下の窓口で申請をしてください。 (やむをえない事情で、郵送での申請を希望される方は健康ほけん課 健康づくり係へご相談ください。)
・山都町役場健康ほけん課 健康づくり係(山都町浜町6番地 庁舎1階 TEL 0967-72-1295)
・清和支所住民福祉係(山都町大平385番地 TEL 0967-82-2112)
・蘇陽支所住民福祉係(山都町今500番地 TEL 0967-83-1112)
※申請手数料は無料です。1度の申請で発行できる証明書は1部です。
◎申請に必要なもの
(1)
交付申請書(PDF:237.2キロバイト) 
(2)新型コロナワクチン接種済証(接種券に付属)、または接種記録書
(3)住所が記載されている本人確認書類
―海外用を申請される場合は以下のものも併せてご準備ください―
(4)旅券(旅券番号、姓名、生年月日が記載されたページのコピーでも可)
※有効期限内のものをご用意ください。渡航前に旅券の更新が必要な場合は更新した旅券をご提示ください
旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合、旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類
(例:旧姓併記のされたマイナンバーカード、運転免許証、戸籍、住民票の写し、別名・別姓の記載のある外国の旅券など)
ー場合により必要な書類ー
(5)代理人による請求の場合は本人自署による
委任状(PDF:90.2キロバイト) 
※発行には1週間程時間を要する場合がありますので、必要時は早めの申請手続きをお願いします。
電子版の接種証明書の申請方法
接種証明書(電子版)の申請には、マイナンバーカードが必要です。スマートフォンの専用アプリからマイナンバーカードを読み取って電子申請
を行うため、申請にはスマートフォン(マイナンバーカードが読みとれるもの)と、マイナンバーカードが必要になります。
電子申請をご希望でマイナンバーカードをお持ちでない場合は、マイナンバーカードを申請してください。マイナンバーカードは申請から取得まで
に1~2ケ月程度の期間を要します。また、マイナンバーカードを取得されている場合でも、発行時に設定した4桁の暗証番号を一定回数連続して間違
えロックがかかった場合や、旅券以外の渡航文書を利用して申請する場合等、電子交付の対象外の方の場合は、窓口での手続きが必要となります。そ
のため、海外渡航等で接種証明書の利用を予定している方は、お早めに接種証明書を申請いただきますようお願いします。
◎申請・交付の流れ
1 お持ちのスマートフォンで接種証明書アプリをダウンロードします。
2 アプリを起動し、必要情報を入力します。海外渡航用の場合は、パスポートの情報が必要になります。
3 手続き完了後に、二次元コード付きの接種証明書がスマートフォン上に交付されます。
・スマートフォン(マイナンバーカードが読みとれる端末NFC Type B対応、iOS 13.7以上、Android OS 8.0以上)
・マイナンバーカード
・マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受取りの際に設定した4桁の数字)
・パスポート(海外用を発行する方)
◎注意事項
接種証明書の内容は自動で更新されません。接種証明書の発行後に行ったワクチン接種の記録を反映させるにはアプリ内で再発行の操作が必要で
す。
新型コロナワクチン接種後に交付された書類も国内利用できます
以下のような書類はいずれも接種の事実を証明するものです。接種された回数に応じた書類を既にお持ちの方は、国内での利用ができますので接種証明書の申請は不要です。(以下の書類は海外渡航用には使用できません)