現在進めている重要文化財「通潤橋」保存修理工事について検討を行うため、下記のとおり委員会を開催いたします。
◆ 通潤橋保存活用検討委員会とは
重要文化財通潤橋の保存と活用に関して、専門的見識を有する方、関係する地域住民の意見を反映することを目的として本町が平成28年2月に設置した組織です。(前身となる通潤橋保存活用計画策定委員会は、平成25年に設置しました。)
記
1.開催日時 令和元年9月19日(木曜日) 午後1時30分から
※受付は、午後1時からとします。
2.開催場所 国民宿舎通潤山荘 4階 会議室 五老ヶ滝
住所:山都町長原192-1
※傍聴を希望される方は、通潤山荘裏側の駐車場をご利用ください。
3.会議概要
1)名称 通潤橋保存活用検討委員会(第5回)
2)目的 現在進めている通潤橋保存修理工事に関することについて、専門家及び関係者等で構成する委員の意見を聴取する
3)構成員 町が委員として委嘱を行っている学識経験者及び関係団体から選出されたもの
4)内容 ・これまでの工事経過について
・石垣積み直し工法について
4.留意事項
・会議の傍聴・取材は、会場入口にて受付をされた方のみとします。
・会議場所の関係上、傍聴席には限りがあります。
・その他、係員の指示に従ってください。