本町では、「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」第9条に基づき、防衛省から特定防衛施設周辺整備調整交付金の交付を受けております。交付金を活用している事業について公表します。
特定防衛施設周辺整備調整交付金活用事業(平成28年度)
鍛冶床線道路改良工事 28,000千円(うち交付金27,085千円)
瀬戸水路測量設計 4,700千円(うち交付金4,600千円)
広域無線通信システム整備 20,913千円(うち交付金20,500千円)
消防積載車整備 6,264千円(うち交付金6,000千円)
コミュニティバス整備 6,188千円(うち交付金5,500千円)
演習場周辺防犯灯設置工事 3,688千円(うち交付金3,500千円)
○特定防衛施設周辺整備調整交付金とは
特定防衛施設周辺整備調整交付金とは、防衛施設の設置⼜は運⽤により⽣じている影響の軽減を図るため、特定防衛施設を有する市町村が⾏う公共⽤の施設の整備⼜はその他の⽣活環境の改善若しくは開発の円滑な実施に寄与する事業に充てるため交付⾦を交付されるものです。
※本町が有する特定防衛施設は「大矢野原演習場」です。