通潤橋保存活用検討委員会において、通潤橋の復旧に関して検討を行うため、下記のとおり会議を開催いたします。
当委員会は、重要文化財通潤橋の保存と活用に関して専門的見識を有する方、地域住民の意見を反映することを目的として本町が平成28年2月に設置した組織です。今回は、本年5月7日に崩落した壁石垣の復旧に関し、12月上旬に本町が文化庁への事業申請を行う内容等について、意見を聴取するものです。
通潤橋保存活用検討委員会設置要綱(平成28年2月16日教育委員会告示第4号)
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会議の傍聴・取材を希望される方は、当日午後5時から午後5時15分の間に会場にて受付を行います。
[報道資料]
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記
1.開催日時 平成30年11月15日(木曜日)午後5時30分から
2.開催場所 国民宿舎 通潤山荘 4階 大会議室(山都町長原192-1)
3.会議概要
1)名 称 通潤橋保存活用検討委員会(第4回)
2)目 的 通潤橋の復旧に関することについて、専門家及び関係者等で構成する委員の意見を聴取することを目的
とする。
3)構成員 学識経験者及び関係団体から選出されたもの
4)内 容 1 壁石垣崩落から現在までの工事と調査について
2 壁石垣積み直し工事について
4.留意事項
1)会議の傍聴・取材は、会場入口にて受付をされた方のみとします。
2)傍聴席には限りがあります。
3)その他、係員の指示に従って下さい。