山都町内に数ある滝の中で最大級の滝。かつて、阿蘇氏が朝廷の勅使に「ご覧に入れた滝」だったことから「ご覧の滝」・・・「五老ヶ滝」になったという節からこの名がついたといわれています。瀑布の眺めは壮観で、遊歩道上部の展望所や、中ほどにかかるつり橋から、また滝つぼの近くから眺めが楽しめます。徒歩で手軽に行ける距離にあります。もう一足のばしてみてはいかがですか。