図1


大宮司惟豊が皇居修理料の一万疋を献金したときの使者を務めた福王寺住職法印豪忠の無縫塔(卵塔)の墓。基座に阿弥陀仏を示す梵字があり,右側に「法印豪忠」左側に「天正13年(1585)乙酉6月18日」と刻んである。

2018年02月02日更新