5年前に有志5名で作成した「通潤橋 水が渡る橋」が、来年度から全国で使われる小学校の道徳教科書に採用されました。

 元々「南手新井手」と云う古文書を題材に初代山都町立図書館長の前田和興さんが郷土劇を作りました。
それを2代目図書館長下田美鈴さんの発案により紙芝居にアレンジし、そしてさらに絵本にしました。

 今回これが、道徳教科書に採用されたことにより、全国の小学生に布田保之助さんの志を伝える機会が得られ嬉しく思います。19420618_1394256057320888_3907123340765601472_n
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